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エンジニアの求人倍率は10.4倍(レバテック調べ)と極めて高く、正社員採用の難易度は高い状態が続いています。
この記事では、採用が難航する背景も含めてエンジニア採用市場の実態を解説します。人材不足を解消するフリーランスの活用法や、複数企業での導入事例をまとめました。エンジニアを確保したい企業の方はぜひ参考にしてください。
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目次
近年は、IT需要の増加によりエンジニアの人手不足が指摘されています。ここでは、レバテックと厚生労働省のデータから、エンジニアの求人倍率を紹介します。
レバテックの調査によると、2025年12月時点でのIT人材の転職求人倍率(※)は10.4倍です。

引用元:サイバー攻撃激化でセキュリティ人材の需給逼迫が加速 求人倍率は42倍超えに|レバテック
また、正社員求人数は前年同月比126%に増加しており、企業による採用意欲の高さがうかがえます。
※求人倍率の定義
【算出式】求人倍率=求人数÷転職希望者数
【求人数】レバテックのエージェントサービスで募集中の中途採用求人
【転職希望者数】レバテックのエージェントサービスで正社員転職を希望している利用者数
参考:サイバー攻撃激化でセキュリティ人材の需給逼迫が加速 求人倍率は42倍超えに|レバテック
厚生労働書の一般職業紹介状況によると、2026年6月のエンジニア(情報処理・通信技術者)の有効求人倍率(パート除く常用)は1.49倍です。職業計の求人倍率は1.13倍なので、エンジニアの求人倍率は全体平均より高いことが分かります。
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エンジニアの採用が難しくなっている理由を解説します。エンジニアの採用が難しくなっている原因として考えられるものは以下のとおりです。
IT市場の拡大によりエンジニアの需要が高まり続けていることが、エンジニアの採用を難しくしている原因の一つです。前述した通り、レバテックの調査によると、IT人材の転職求人倍率は10倍を超えています。IT需要の拡大に対して人材の供給が追いついていないために、IT人材の獲得競争が激しくなっているといえるでしょう。
近年の働き方の多様化により、正社員からフリーランスに転向する人材や、副業を行う人が増えてることもエンジニア採用が難しくなっている原因の一つです。
レバテックの調査によると、実際にフリーランス案件の希望者数は増加傾向にあります。

引用元:ITフリーランス案件発生数は昨年比149%で過去最高 DX/AXの加速に伴いPM・ITコンサル需要が拡大|レバテック
同調査の年代別データによると、「30代(38.2%)」「40代(29.1%)」が全体の過半数を占めており、30〜40代がフリーランス市場の中心を担っていることが分かりました。
参考:ITフリーランス案件発生数は昨年比149%で過去最高 DX/AXの加速に伴いPM・ITコンサル需要が拡大|レバテック
企業とエンジニアの間で契約の条件が合わないことも、エンジニアの採用が難しい原因の一つと考えられます。採用市場ではエンジニア需要の高まりをうけ、エンジニアの給与や就労環境の水準が上がっています。
レバテックの調査によると、27年卒エンジニア志望学生の約7割が入社前に転職を視野に入れており、最大の理由が「給与アップを狙いたいから」だと分かっています。

引用元:27卒エンジニア志望学生の約7割が入社前に転職を視野|レバテック
エンジニアを採用し定着を図るには、評価制度や給与水準の再設計が不可欠といえるでしょう。
参考:ITフリーランス案件発生数は昨年比149%で過去最高 DX/AXの加速に伴いPM・ITコンサル需要が拡大|レバテック
エンジニアのスキルを見極めるのが難しいことも、エンジニアの採用難易度が高い理由です。IT分野には、多様な言語や業務領域が存在し、ITの専門家ではない採用担当者がエンジニアのスキルを正しく評価するのは簡単ではありません。採用担当者がエンジニアのスキルに詳しくない場合、本当に自社とマッチした人材なのかを見極めるためには現場社員の協力が必要でしょう。
エンジニア採用が難しくなっている理由として、企業がエンジニアの離職防止に努めていることも挙げられます。
採用競争の激化やフリーランスへの転向増加を受け、各企業が条件や待遇を上げてエンジニアの離職防止に努めている状態です。その結果、優秀なエンジニアほど転職市場に出てきにくくなり、採用の難易度が上がっています。
エンジニアの中でも、即戦力となるスキルを持った経験者の採用を課題と感じる企業は多いです。特に、若さとスキルのバランスがとれた20代後半~30代前半はニーズが高く、1人の人材を複数企業が取り合うケースが少なくありません。レバテックの「IT人材白書2026」でも、企業が最も採用に注力しているポジションは「現場リーダー(42.3%)」が最多であることが明らかになっています。
企業がエンジニア採用に苦戦する理由をさらに詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
エンジニア採用に苦戦する6つの理由|成功の秘訣や事例を解説

エンジニアの求人倍率が高まる中で採用を成功させるには、専門知識のある社内のエンジニアと協力し、内定後のフォローまで気を配る必要があります。ここでは、エンジニア採用を成功させるコツを紹介するので、自社で実践できているか確かめていきましょう。
エンジニア採用においては、ペルソナの設定が大切です。ペルソナとは、企業が採用したい詳細な人物像のことをいいます。ペルソナを設定するメリットは、欲しい人物像の詳細を社内で共有できる、欲しい人材に対して自社のどのような魅力を伝えれば良いか明らかになる、などです。
ペルソナを考える際は、採用対象となる人物の経歴はもちろん、趣味や価値観、家族構成などの細かな要素までを想定します。ペルソナの詳しい設計方法は以下の記事で解説しているので、まだペルソナを考えていない場合はぜひ参考にしてください。
採用でのペルソナの設計のやり方を解説!作成に役立つフォーマットも紹介
ペルソナを設定したり、選考で候補者を見極めたりする際は、社内エンジニアの協力を仰ぎましょう。IT知識が豊富なエンジニアの力を借りることで、候補者のスキルを正確に評価できるようになります。
ただ、エンジニアは忙しく採用業務を負担に感じることがあります。採用業務への意欲を高めるために、「エンジニアの声を取り入れて、現場に即したスキルを持つ人材を採用したい」といった説明を行うと良いでしょう。
エンジニア採用を成功させるには、選考スピードに対する配慮も必要です。選考スピードが遅いと、候補者の不満につながったり、先に他社から内定が出たりするリスクが高まります。当初は志望度が高かった候補者が、選考が遅いために他社を優先させるケースも考えられます。選考はできる限り迅速に行い、候補者の入社意欲を保ちましょう。
内定後は、定期的な連絡や社内イベントへの招待といったフォローを行うことが大切です。フォローが不十分だと不安や迷いが生じ、内定辞退につながるリスクがあるからです。
具体的には、1on1面談で不安や疑問を個別にヒアリングするほか、歳の近い社員とのランチ会や内定者同士の懇親会を実施して横と縦のつながりを作りましょう。さらに、社内報の送付やチャットツールを活用した日常的なコミュニケーションを取り入れることで、社内の雰囲気をリアルに伝えられます。
エンジニアから選ばれる企業になるには、エンジニアが魅力に思う環境を整える必要があります。エンジニアは技術に関心が高いため、研修制度を充実させたり、資格支援制度を用意したりすると効果的です。また、リモートワークやフレックスタイムなどの制度を導入し、柔軟な働き方ができる環境を整えるのも良いでしょう。
レバテックの調査では、リモートワークできることが働くうえで重要かという問いに対して、約7割のエンジニアが重要な条件であると回答しています。

引用元:出社回帰で約4割のITエンジニアが同職種での転職を検討、根強く残る“リモート希望”の声|レバテック
まだリモートワークをはじめとする柔軟な働き方を導入できていない場合は、優秀な人材を獲得するためにも前向きに導入を検討しましょう。
正社員の採用が難しい場合、フリーランスの活用を視野に入れることをおすすめします。フリーランスエンジニアには即戦力となるスキルを持つ人材が多く、プロジェクトごとに契約を結べるのがメリットです。
実際に、フリーランスを含めた外部の優秀なIT副業人材を活用する企業は高い効果を実感しています。レバテックの調査によると、IT副業人材を活用する企業の7割が「期待を上回った」と回答しました。

引用元:IT副業人材を活用する企業、約7割が期待以上の効果を実感|レバテック
外部人材に業務を任せることで社内の負担軽減と生産性向上が図れるだけでなく、自社にはない高度なノウハウを取り込めます。正社員採用だけにこだわらず、柔軟に外部パートナーを取り入れられないか検討してはいかがでしょうか。
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DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進に伴うIT人材不足を背景に、フリーランスエンジニアを活用する企業が増加しています。レバテックの調査によると、DX推進にフリーランスを活用する企業は6割を超えました。

引用元:DX推進におけるITフリーランス活用が進む、 AI・データ分野での活用は約6割|レバテック
具体的な活用分野は、、「システム・アプリ開発(64.9%)」が最も多く、次いで「データ活用・AI導入(58.9%)」「クラウド・インフラ整備(52.5%)」となっています。多くの企業が、開発支援だけではなくAIやデータ活用といった高度な専門性が求められる領域でフリーランスの知見を取り入れていることが分かります。
正社員の採用難が続くなか、求人を出してもなかなかマッチする人材に出会えないケースは少なくありません。今までの採用方針にとらわれず、即戦力となるフリーランスの活用も選択肢に入れて、事業推進のスピードを上げていきましょう。

フリーランスの活用には、コストが削減できたり、専門性の高い人材を確保できたりと、さまざまなメリットが存在します。ここでは、フリーランスを活用する4つのメリットを解説します。
フリーランスを活用することで、人的リソースや人件費などの効率化に繋がります。フリーランスは、数週間~1ヶ月単位といった短期間から、数ヶ月~数年といった長期間の契約も可能です。そのため、必要な時に必要な分だけのリソースを確保ができ、リソースの余剰や不足などの問題解決につながります。
たとえば、「サービスの新規開発には多数の人材が必要だが、リリース後の運用は少数で行いたい」といった場合、社員を採用するとリリース後も人件費が必要です。しかし、フリーランスを活用すれば、必要なときのみコストを支払う体制を実現できます。
フリーランスの活用によって、専門性の高いハイスキル人材を確保できる可能性が高まります。フリーランスは、自身のスキルや経験を武器に企業から仕事を受注する必要があるため、自然とハイスキル人材が多くなります。
ハイスキル人材を中途採用で獲得しようとすれば、採用競合が非常に多く採用は難航します。しかし、フリーランスであれば正社員に比べてハイスキル人材を確保しやすい傾向があるでしょう。
フリーランスであれば、正社員に比べて人材が早く見つかる可能性が高いです。正社員採用は多数の競合企業と争奪戦になり、募集から獲得までに長期間かかるケースが少なくありません。
一方、フリーランスエンジニアは特定の会社に縛られず、常に新しい案件を探している人材が市場に一定数存在します。正社員採用に比べて企業間の競合が激化しにくく、比較的短い期間で適任者を見つけやすい傾向にあるでしょう。
フリーランス活用には、正社員採用と比較して参画が決まってから稼働開始までのリードタイムが短いというメリットもあります。
正社員採用の場合、前職の退職交渉や有給消化などで、内定を出してから入社するまでに約1~2ヶ月かかるのが一般的です。しかし、フリーランスの場合はそれらのプロセスが必要ありません。急ぎでエンジニアのリソースが必要な場合はフリーランスの活用がおすすめです。
フリーランス活用の懸念点としては、専門性が高い人材に業務を任せるが故に社内にノウハウが蓄積されにくいことや、スキルのミスマッチが発生することが挙げられます。ここでは、それぞれの詳細と対策方法について解説します。
自社が経験したことのない業務や、専門性の高い業務をすべてフリーランスに任せることで、ノウハウが蓄積されにくくなるリスクがあります。ゆくゆくは内製化したい業務やコア業務をフリーランスに委託する場合は、フリーランスの活用と並行して社員の教育を行うといった工夫が求められるでしょう。
ノウハウを蓄積するには、「常駐型フリーランス」の活用も有効です。常駐型フリーランスとは、企業のオフィスに直接出社し、社員と同じ現場で業務を行うフリーランスのことです。チーム内で働いてもらうことで、社内のメンバーが外部の知見をその場で吸収できます。
常駐型フリーランスは社内で社員と直接関わりながら業務を進めるため、スキルだけでなく企業文化や価値観へのマッチ度が成果を左右します。レバテックなら、貴社の社風やチームの雰囲気をヒアリングした上で最適な人材を提案するので、フリーランスに興味がある場合はぜひご相談ください。
フリーランスを活用する際、事前のスキルチェックが不十分だと、能力不足の人材を迎えてしまう可能性があるため注意が必要です。フリーランスは参画のスピード感が重視されるため、正社員のような複数回の面接や選考を行いにくい傾向があります。選考が簡略化されやすい分、契約後にミスマッチが発覚するケースも少なくありません。
ミスマッチを防ぐには、まずは単発でタスクを依頼して実務能力を確認するといった対策が効果的です。また、レバテックフリーランスのようなIT専門のフリーランスエージェントを伝えば、IT領域に詳しい担当者が希望に合った人材の紹介を行うため、ミスマッチを減らすことが可能です。
ここでは、レバテックを経由したフリーランスの活用により開発課題を解決した企業の事例を紹介します。フリーランスに任せられる業務や成果の詳細をイメージできるので、ぜひ参考にしてください。
株式会社IDOMは、中古車販売・買取サービス「ガリバー」を始め、自動車のサブスクリプションサービス「NOREL(ノレル)」など、さまざまな自動車リテールビジネスを展開しています。
全国の「ガリバー」の店舗への集客・送客を担うオウンドメディアを成長させるために必要な、即戦力webマーケティング人材の中途採用は難航していました。
レバテックフリーランスから2名の即戦力マーケターを獲得し、サイトの改善に成功しました。フリーランス人材がサイトの問題を発見し、社員の知見を共有しながら課題に取り組んだ結果、流入数は1.3倍に上がり、リード獲得数やCVRの増加にもつながりました。
>>株式会社IDOMのフリーランス活用事例詳細はこちら
株式会社ドゥ・ハウスは、商品の魅力を口コミで伝えるサービス「モラタメ」や、買い物客に対する店頭プロモーション支援サービス「テンタメ」など、消費者プロモーションや店頭プロモーション事業を展開している企業です。
同社はもともと、システム開発や保守を外注会社に委託していました。しかし、サービスの成長にともなって求めるスピード感での開発が難しい状況になってしまいます。開発体制の内製化を進めるにも、優秀なエンジニアの採用に難航している状況でした。
レバテックフリーランスに依頼したところ、優秀なフリーランスの参画に成功します。現在は開発業務に加え、スクラムチームの要職をフリーランスに任せるようにもなり、フリーランスエンジニアがチームに欠かせない存在になっています。
>>株式会社ドゥ・ハウスのフリーランス活用事例詳細はこちら
株式会社出前館は、国内最大級のデリバリーサービスを展開しており、現在の掲載店舗数は約10万店以上にのぼります。2020年にはLINEグループと資本業務提携を結び、2022年には日用品や生活必需品を届けるクイックコマース分野へ参入するなど、サービスの拡大も進めています。
同社にはデザインを担う部署がなく、必要な作業を外注する状況が続いていました。そこでデザインチームを立ち上げることになりましたが、求める条件の高さや市場における同社のデザイン・テック分野の認知の弱さなどから、優秀な人材の確保が課題になりました。
サービスの導入後、約3ヶ月以内に2名の参画に成功します。さらにはフリーランスの貢献もあり、グッドデザイン賞を受賞するまでに至ります。現在は30名のデザインチームのうち、12名がレバテッククリエイター経由のフリーランスです。
>>株式会社出前館のフリーランス活用事例詳細はこちら
富士ソフト株式会社は、業界に特化した業務系ソリューションの開発や、制御技術を駆使するIoT製品、ロボットの開発支援など、幅広い技術領域をカバーする独立系ITソリューションベンダーです。
近年、顧客の要望が複雑かつ高度になりつつあり、難しい要望に応えられるだけの技術力を持つ人材を集めることが同社の課題でした。これまでは、足りないリソースは派遣会社や受託開発会社の力を借りていたものの、急激なインフラ関連需要の増加からみて、既存のチャネルだけでは開発力の維持、向上に不安を感じていました。
また、フリーランスエンジニアに対しても「確実に業務を履行してくれるのか」「対価に見合う成果が得られるのか」といった漠然の不安感を持っていました。
需要に見合う高度なスキル、経験を持ったフリーランスとの契約に成功し、半年で約10名ほどのフリーランスがインフラの設計や構築業務に携わるようになりました。フリーランスエンジニアの参画によって技術力が底上げされ、これまで請け負いきれなかった難易度の高い案件にも対応できるようになったといいます。
>>富士ソフト株式会社のフリーランス活用事例詳細はこちら
株式会社リンクアンドモチベーションは、経営学・社会システム論・行動経済学・心理学などの学術成果をもとに開発された基幹技術である「モチベーションエンジニアリング」をベースに、企業が抱える組織課題の解決、組織で働く人たちの成長を支援するさまざまなサービスを提供する企業です。
当初はプロダクト開発を開発パートナーに依頼していましたが、社内マネジメント体制の整備不足により開発遅れや品質の問題が顕在化します。プロダクトのリリースに向け開発力の向上が急務となっていました。
レバテックフリーランスを利用したことで、スキルや経験だけでなくチームワーク志向やビジョン共感度の高いフリーランスの獲得に成功します。今ではフリーランスは、開発チームの若手をリードするなくてはならない存在です。
さらに、フリーランスと定期的な1on1を実施し、キャリアビジョンに寄り添うことで、優れたエンジニアとの長期契約を実現しています。
>>株式会社リンクアンドモチベーションのフリーランス活用事例詳細はこちら
※以上の事例はいずれも取材時点の情報です。
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DX人材の確保を実現する「フリーランス活用」とは?
フリーランスとDXを進めるための具体的なステップを紹介!
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エンジニアの求人倍率や採用が難しくなっている背景について、よくある疑問に答えていきます。
レバテックの調査によると、2025年12月時点でのIT人材の転職求人倍率(※)は10.4倍です。正社員求人数は前年同月比126%と増加しており、企業間の採用競争の激しさがうかがえます。
※求人倍率の定義
【算出式】求人倍率=求人数÷転職希望者数
【求人数】レバテックのエージェントサービスで募集中の中途採用求人
【転職希望者数】レバテックのエージェントサービスで正社員転職を希望している利用者数
参考:サイバー攻撃激化でセキュリティ人材の需給逼迫が加速 求人倍率は42倍超えに|レバテック
IT需要の増加によって正社員採用のハードルが上がったことを受けて、フリーランスを活用する企業は増えています。レバテックの調査によると、ITフリーランス向けの案件発生数は、2025年12月には昨年比149%と過去最高を記録しました。特に、DXの中核を担うPMやPMO、ITコンサルタントの案件が増加しており、外部に専門的な知見を求める企業が増えていることが分かります。
参考:ITフリーランス案件発生数は昨年比149%で過去最高 DX/AXの加速に伴いPM・ITコンサル需要が拡大
IT市場の拡大によりエンジニアへの需要が高まる一方、人材の供給が追いついていないことが大きな理由です。また、最近はフリーランスや副業などの働き方を選ぶエンジニアが増えてることも、正社員採用が難しくなっている理由といえます。

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