採用ノウハウ - レバテック|エンジニア&クリエイターの採用情報サイト
無料IT人材の採用に関わるすべての方へ

「転職エージェントの成功報酬の仕組みはどうなっている?」と疑問に思う企業は多いのではないでしょうか。
この記事では、転職エージェントの相場や料金が発生するタイミングを解説します。また、「人材が早期退職した場合に返金はあるのか?」といった気になるポイントについても説明します。
多くの企業が転職エージェントを利用する理由も説明するので、転職エージェントを使うか迷っている企業はぜひ参考にしてください。
激化するIT人材の獲得競争を勝ち抜くための「最新データ」がここに。
IT人材白書2026は、貴社の採用戦略をデータで裏付け加速させるためのレポートです。IT人材採用のリアルな課題と、成功への具体的なヒントを数字で示します。
・IT系企業は順調、非IT系企業は苦戦傾向。業態で差が出る採用進捗のリアル
・採用手法は「待ち」から「攻め」へ。スカウト媒体や外部サービスの活用が活発に
・求人票やスカウト文の作成などにおいて生成AIの活用が広がる
・20代の正社員IT人材の約半数が「静かな退職」状態にある
最新のIT人材採用市場について詳しく知りたい方は以下より無料でダウンロードし、採用活動にお役立てください。

「レバテック」は業界歴20年のIT人材専門エージェントです。中途採用、フリーランス(業務委託)、派遣、新卒採用など、採用ニーズに合わせて70万人を超える登録者の中から最適な人材をご紹介します。
レバテックについて詳しく知りたい方は、こちらからサービス資料をダウンロードしてください。
目次
転職エージェントは、仕事を探す求職者と人材を求める企業をマッチングするサービスです。料金は企業側が支払う仕組みで、求職者はすべてのサービスを基本無料で利用できます。
ここでは、企業が報酬を支払うタイミングや報酬の相場、人材が離職した場合の保証について紹介します。転職エージェントの料金の仕組みを理解する参考にしてください。
転職エージェントの料金システムは、企業が人材の採用に成功した場合のみ報酬が発生する「成功報酬型」が多いです。
成功報酬を支払うのは人材を採用した企業側で、求職者側はエージェントに支払いを行う必要がありません。企業は希望する人材を紹介してもらった紹介手数料として、エージェントに報酬を支払います。
企業が実際に人材を確保できた場合にはじめて「成功報酬」が発生し、支払いは人材が入社した月もしくはその翌月に行うのが一般的です。転職エージェントからは、求人票作成のアドバイスや人材の選定、面接の日程調整などのサービスを受けられますが、人材の入社が決まるまでは、料金は一切かかりません。
実際に入社するまで支払いが発生しないのは、採用した人材が辞退せずに企業で働いているかを確認するためです。エージェントは紹介した人材が問題なく勤務開始したことを確認した後、料金の請求を行います。
転職エージェントの成功報酬の相場は、転職者の想定年収(※)の30~40%が目安です。以下で年収別の費用の目安を紹介します。
| 想定年収 | 料金の目安 |
| 300万円 | 90万~120万円 |
| 400万円 | 120万~160万円 |
| 500万円 | 150万~200万円 |
| 600万円 | 180万~240万円 |
| 700万円 | 210万~280万円 |
※毎月の基本給および各種手当12ヶ月分に賞与を加えた額
入社した人材が早期に退職した場合、転職エージェントによっては紹介手数料の一部を企業側に返還する規定を設けていることがあります。保証期間は人材の入社から3ヶ月以内である場合が多く、4ヶ月以降に退職した際は返還を受けられないことがあるので注意しましょう。
返金額はエージェントによって異なりますが、目安は次の通りです。
| 退職のタイミング | 返金される割合 |
| 1ヶ月以内 | 90% |
| 2ヶ月以内 | 80% |
| 3ヶ月以内 | 50% |
転職エージェント以外にも、成功報酬型の採用サービスの種類や報酬相場について知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
成功報酬型とは?採用サービスの種類や費用相場を解説
エンジニア・クリエイターの採用にお困りではありませんか?
業界最大級のIT人材特化型データベースなら求めていた人材がきっと見つかる!
⇒「3分でわかるレバテック」のダウンロードはこちらから
転職エージェントはほかの採用手段と比べて料金が高い傾向があります。しかし、実際には多くの企業が「人材を探す手間が省ける」「結果的にコスト削減になる」などの理由からエージェントを活用しています。
レバテックの調査では、IT人材の採用手法として「転職エージェント」が「求人媒体」に次いで2番目に多い結果となりました。両者の差はわずか0.3%とほぼ横並びであり、求人媒体と並んで主流な採用手法の一つとして選ばれています。

引用元:IT人材白書2026|レバテック
以下では、企業がエージェントを利用する具体的なメリットを紹介します。
転職エージェントに希望を伝えれば、エージェント側が要件を満たす人材を選定して提案してくれます。企業にとっては、採用基準に合う人材を探す手間を省きながらも、ミスマッチの少ない採用を実現できるのがメリットです。
エージェントのフィルタリングによって応募者の質が高くなるため、「急な面接のキャンセル」といった事態も減らせます。
転職エージェントを使えば、求人を一般に公開しない「非公開求人」という方法で人材を募集できます。人気のある大企業では、求人を一般公開すると応募者が殺到して選考に多大な手間がかかります。そのような場合に、エージェントを通して要件を満たす人材だけに求人を提案してもらえば、採用の効率化が可能です。
非公開求人には、「社内秘で重要ポストを採用できる」「競合他社にプロジェクトの動向を察知されない」といったメリットもあり、企業がエージェントを使う理由の一つとなっています。
レバテックダイレクトでは登録者限定での求人を出すことが可能です。レバテックダイレクトについての詳細は、以下の記事も参考にしてください。
レバテックのスカウトサービスとは?サービスの特徴や企業の活用事例
求人サイトに求人を出す場合、求人掲載と同時に費用が発生するケースが多いです。一方、成功報酬型の転職エージェントであれば、採用が決まらない限り料金が発生しません。決定時はそれなりの費用がかかるものの、エージェントが人材を選定し、面接日の調整も行ってくれるので、採用にかける工数を大幅に削減できます。
エージェントを通してスキルの高い人材を採用できれば、入社後の教育コストの削減にもつながります。
レバテックの「IT人材白書2026」のデータによると、転職活動に際してエージェントを利用する求職者が多いことが分かっています。求職者は働きながら効率的に仕事を探すために、エージェントを活用していると考えられます。
企業にとっては、多くの求職者が集まるプラットフォームに求人を出すことは、母集団形成の観点から合理的です。利用者が多いサービスを利用することで、求める人材との出会いの確率を増やせるでしょう。

引用元:IT人材白書2026|レバテック
「IT人材白書2026」では、IT人材を採用する企業の動向や転職者側の事情が分かります。興味がある方は以下のページでダウンロードしてください。

転職エージェントは成功報酬が高額であるため利用を迷う企業が多いですが、判断に迷ったらエージェントに向いている企業の特徴を知っておくと良いでしょう。
以下は、エージェントがおすすめできる企業とその理由です。
| 転職エージェントがおすすめの企業 | 理由 |
| 社内の負担を減らし採用を効率化したい | 求人票の作成や応募者の書類選考、面接日程の調整、合否連絡、条件交渉などを代行してもらえるため |
| 採用予算が十分にある | ほかの採用サービスと比べて成功報酬が高いが厳選した人材を紹介してもらえるため |
| 求人広告で応募が集まらない | 転職エージェントが保有する人材データベースを使うことで優秀な人材と出会える可能性が高まるため |
エージェントの活用は単なる「外注」ではなく、採用の質と速度を上げるための投資といえます。コスト面だけで判断せず、自社が抱える採用課題を解決するための選択肢の一つとして検討してみるのがおすすめです。
転職エージェントサービスは、ほかの採用手法と比較して成功報酬が高額であるからこそ、費用に見合った価値を得るための工夫が必要です。エージェントの効果的な活用法を確認していきましょう。
転職エージェントに自社の詳細な情報を伝えることは、採用成功への第一歩となります。エージェントは伝えられた情報をもとに候補者への提案を行うため、自社の魅力や特徴を正確に理解してもらうことが大切です。
自社の強みや今後の成長性、手掛ける事業やプロジェクトの面白さなどの魅力をしっかりと伝えておくと、エージェントは候補者に対して説得力のある提案ができるようになります。
また、社内の雰囲気や文化についても共有しておくと、社風に合った人材を紹介してもらいやすくなるでしょう。
以下の記事では、エンジニア採用を成功させる方法を解説しています。エンジニア採用がうまくいかず悩んでいる場合は、ぜひ参考にしてください。
エンジニア採用のコツとは?エージェントが教える成功の条件
エージェントに採用したい人物像を明確に伝えることで、ミスマッチを防ぎ、採用成功率を高められます。人物像を共有しておくことで、採用対象にならない人材を紹介される事態も避けられるでしょう。
人物像を伝える際は、スキルや経験だけでなく、求める人柄や価値観まで詳しく伝えることが大切です。エージェントの利用開始時は、時間をかけてでも人物像を丁寧に伝えることで、エージェントがより適切な候補者を選定できるようになります。
急いで採用を進めたい場合でも、この段階でしっかり時間をかけることで、結果的に採用の質と効率を高められるでしょう。
以下の記事では、採用コストの削減方法を紹介しています。採用コストの削減が課題となっている場合は、こちらもぜひ参考にしてください。
採用コストの削減方法は?手法別の相場や見直しのポイントを解説

人材を採用する手段は、転職エージェント以外にもさまざまな種類があります。自社に合った採用方法を見つけるためにも、代表的な手法を確認しましょう。
求人広告は、求人サイトに求人情報を掲載し応募を待つ手法です。求人メディアには、大きく分けて「総合型」と「特化型」の2種類があります。総合型は、あらゆる業界・業種の求人を扱うのが特徴です。一方、特化型は特定の業種に特化した求人を扱います。
求人広告の料金形態は、以下の2種類です。
イニシャル型の場合、料金相場は新卒で1シーズン80万~300万円程度、中途で月に20万~100万円程度です。成功報酬型の場合は、新卒で1名50万~100万円程度、中途で1名30万~120万円程度が相場となります。
求人検索エンジンとは、求人情報のみに特化した検索エンジンです。そもそも検索エンジンとは、GoogleやYahoo!のような情報検索のシステムを指します。求人検索エンジンは求人情報に特化したもので、クローラーと呼ばれる検索エンジンロボットがネット上の求人情報を集めて表示します。
一般的な求人広告サービスは掲載期間に上限がありますが、求人検索エンジンは掲載期間を定めないのが特徴です。ほとんどのサービスでは無料で求人情報を掲載できるため、採用コストをコントロールしやすい手法といえます。
ただし、有料のプランを使うと、求職者の目にとまりやすい検索結果の上位に求人が表示される仕組みを用意しているサービスが多いです。
ダイレクトリクルーティングとは、SNSをはじめとするプラットフォームを通して候補者に直接アプローチする採用手法です。求人広告の掲載が「待ち」の採用手法であるのに対し、ダイレクトリクルーティングは企業が積極的に動く「攻め」の採用手法といえます。
SNSを利用する場合、費用は無料か、発生しても低額に抑えられることが多いです。人材紹介会社のデータベースを使う場合は、利用期間に応じたシステム使用料が発生します。料金の目安は、6~12ヶ月の利用で60万~90万円程度です。サービスによっては採用決定した際に成功報酬が発生することもあります。成功報酬額の目安は想定年収の20%程度です。
詳細なターゲティングと高い返信率で求める人材から応募獲得!IT人材特化型のスカウト求人メディア「レバテックダイレクト」にお任せ!
⇒IT人材特化型のスカウト求人メディア「レバテックダイレクト」の詳細を知りたい
ハローワーク(公共職業安定所)は、厚生労働省が運営する総合的雇用サービス機関です。全国500ヶ所以上に設置されており、事業所の住所を管轄するハローワークで手続きすれば求人を出せます。
ハローワークには、無料で求人を掲載でき、採用決定時も費用は発生しません。一定の条件を満たせば、助成金を受け取れる可能性もあります。そのため、採用に予算をとれない企業におすすめの手段といえるでしょう。
懸念点として、近年はインターネットの普及で求職活動の手段が広がったことで、ハローワークを利用する若年層が減少していると指摘する声があります。若年層を含む幅広い人材を採用したい企業にとってはハローワークはターゲットとなる人材が見つかりにくい可能性があるため、ほかの採用手法と併用するのがおすすめです。
以下の記事では、トレンドの採用手法を紹介しています。採用手法に迷う方はこちらも参考にしてください。
中途採用の方法13選!人材獲得の最新トレンドも解説
転職エージェントの利用を検討する企業に向けて、成功報酬の仕組みと相場を紹介します。
人材の採用が決定した際に、企業側が紹介手数料を支払います。そのため、求職者側には一切の費用が発生しません。企業側も人材の採用が決定するまでは料金がかからないのが特徴です。
転職エージェントの多くは成功報酬型のサービスです。サービスを利用した企業は、人材が入社した月もしくはその翌月に成功報酬を支払います。一般的には、入社した人材が3ヶ月以内に離職した場合は一定額が返還される仕組みになっています。
一般的に、入社が決定した人材の想定年収の30%〜40%程度が相場です。目安として、年収600万円の人材を採用したら、180~240万ほどの手数料がかかります。
転職エージェントが条件に合う人材を提案してくれるので、自社で人材をスクリーニングする手間が省けます。採用工数を省いてマッチ度の高い人材と出会えるでしょう。非公開で求人を出せるため、競合他社に知られることなく人材を募集できるのもメリットといえます。

最短当日にオンライン打ち合わせ
初めてのフリーランス活用のご相談もお気軽にお問い合わせください。
お急ぎの方はお電話にてお問い合わせください (受付時間: 平日9:00 ~ 18:00)
050-5526-9835