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最終更新日:2025年1月30日

派遣プログラマーの単価相場を紹介!フリーランスや正社員とのコスト比較も

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「派遣プログラマーを活用したいけど単価はどのくらい?」と疑問に思う方は多いでしょう。

この記事では、派遣プログラマーの詳しい単価相場や単価が決まる要素を紹介します。外部プログラマーの活用を検討する参考になるように、フリーランスや正社員とのコストも比較しました。

ほかにも、派遣を活用する際に知りたい法的な知識も分かりやすく説明します。派遣単価や利用のルールを知り、派遣を効果的に活用しましょう。

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派遣プログラマーの単価相場

厚生労働省の「令和4年度 労働者派遣事業報告書の集計結果(速報)」の集計結果によると、プログラマーが区分される「情報処理・通信技術者」分野の平均的な派遣料金は、32,871円です(8時間換算)。

この料金をもとに、月20日派遣プログラマーを受け入れると仮定すると、ひと月分の派遣単価は約65万円となります。

派遣プログラマーの単価が決まる要素

派遣プログラマーの単価は、スキルや業務内容、就業時間によって変化します。単価に影響する主な要素を確認しましょう。

スキル

単価が上がる基準の一つはスキルです。保有スキルの内容、レベル、そして希少性がポイントとなります。初歩的なスキルよりも、専門性が高いスキルの方が単価が高くなりやすいです。

経験が少ない新卒の単価は低い傾向で、経験豊富なプログラマーと比べると人件費を抑えられます。

業務内容

上流工程の業務に従事する人材は、単価が高くなる傾向にあります。予算やスケジュール、人員などの管理を行うプロジェクトマネジメントは、高単価になりやすい仕事の一例です。

また、2020年からは「同一労働同一賃金」が導入され、派遣社員と正社員の間に不合理な待遇差を設けることが禁止されました(中小企業は2021年から)。業務内容や責任範囲が同じであれば、派遣プログラマーにも正社員と同じ待遇を用意する必要がある点に注意が必要です。

関連記事 : エンジニア派遣の平均単価はいくら?

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フリーランスや正社員とのコスト比較

外部人材に業務を依頼したい場合、派遣のほかにフリーランスという方法があります。どちらを活用するか迷ったら、コスト面を比較すると良いでしょう。正社員を含むコスト面での特徴をまとめました。

派遣プログラマーのコスト

派遣プログラマーは、人材の調達・選定を派遣会社に依頼できるので、正社員やフリーランスと比べると採用費を抑えられます。そのため、一度に多くの人材を活用したい場合は、派遣が向いている可能性が高いです。

また、派遣社員への福利厚生は派遣元の企業が対応するので、派遣先は考慮する必要がありません。

フリーランスプログラマーのコスト

フリーランスは自社で人材を探す必要があり、派遣と比べると一人あたりの採用コストが高めです。また、フリーランスの報酬はスキルや稼働日数による変動が大きいです。

設備費に関しては、フリーランスは仕事に必要な設備を自分で用意していることが多く、派遣や正社員と比べると設備を用意するコストがかかりません。また、企業側の福利厚生の負担については、派遣と同じくフリーランスの場合も不要です。

正社員プログラマーのコスト

正社員の場合、基本的な給与に加えて賞与や退職金を支給することになります。また、社会保険料や福利厚生費も会社が負担します。未経験者か経験者かによっても変わりますが、雇用後は研修などの教育コストもかかるでしょう。

加えて、正社員は一度採用すると、会社都合で簡単に解雇することはできません。派遣やフリーランスに比べると、長期的にコストがかかる形態といえます。

派遣期間の違いに注意!派遣プログラマーの種類

派遣プログラマーを活用する際は、単価のほかに派遣期間に注意する必要があります。派遣には、「登録型派遣」「常用型派遣」「紹介予定派遣」の3種類があり、受け入れ期間の上限が違います。それぞれの特徴と派遣期間を確認しましょう。

登録型派遣

登録型派遣は、派遣会社に登録し、派遣先企業で仕事をする形態です。1つの派遣先で働くのは、定められた契約期間の開始から終了まで。基本的にはプロジェクト単位の契約となるので、その満了とともに次の職場に移ることになります。新規プロジェクトが見つからずに収入が途絶える可能性はありますが、仕事内容や条件を任意で選びやすいのがメリットです。

常用型派遣

常用型派遣とは、派遣会社が常時雇用している自社の社員(正社員または契約社員)をクライアント企業に派遣するシステムのことです。登録型派遣と異なるのは、1つのプロジェクトが完了しても、次期契約が交わされるまで派遣会社の雇用と給与支払いが続く点です。ただし、仕事内容や条件は登録型派遣ほど融通が利かないとされます。

紹介予定派遣

派遣プログラマーが、紹介された派遣先で一定期間就業し、派遣プログラマーと派遣先企業の双方が合意した場合、正社員・契約社員として雇用関係を結ぶことができる形態です。企業側としては、派遣として働いてもらう期間で、職場環境や社風、業務内容などを伝えることができるため、採用後のミスマッチが少なくなるのがメリットといえるでしょう。

※レバテックでは紹介予定派遣サービスは行っておりません

外部のプログラマーを活用するメリットとデメリット

派遣やSESといったサービスを使えば、即戦力となる人材を比較的短期で確保できます。社内にノウハウがない場合も、外部から知見を取り入れられるでしょう。ここでは、外部のプログラマーを活用するメリットとデメリットをまとめました。

メリット

外部人材を活用する主なメリットは以下です。

  • 人件費を抑えられる
  • 期間限定で活用できる
  • 人材を1から育成する必要がない

派遣やSESのプログラマーには、正社員と比べて雇用コストが抑えられるというメリットがあります。期間限定での人材活用が前提となることから、ミスマッチが発生しても損失が少なくて済むでしょう。社内で退職者が出た場合に、必要な人材を比較的短期で確保できます。スキルがある人材を迎えれば、社内で育成を行う手間もかかりません。

デメリット

一方で、派遣やSESには次のようなデメリットがあります。

  • 契約期間に制限がある
  • 採用ノウハウが溜まらない

SESや派遣は契約期間に制限があり、プロジェクトの途中で契約期間が終了する可能性があります。契約期間が延長できるとは限らないので、利用時は将来を見越したうえで導入を検討しましょう。

また、SES企業や派遣会社が人材を選定してくれるのは利点である一方、自社に採用ノウハウが蓄積されません。

フリーランスを活用するという選択肢も

プログラマーを確保する手段として、派遣のほかにフリーランスという選択肢があります。フリーランスなら、派遣と同じく自社で社員を雇用せずに人材不足を補えます。派遣プログラマーは週5勤務が多いですが、フリーランスであれば「週2」や「週3」などさらに柔軟な稼働日の調整も可能です。

また、個人で活動するフリーランスは専門性が高く、自社のニーズに合わせてハイスキルな人材を確保できます。短期間の契約も結べるため、高単価の人材でも期間を絞ることでコストを抑えられるでしょう。

マッチングサービスで効率的に人材と出会える

フリーランスプログラマーを探す際は、エージェントを使うのが効率的です。エージェントでは、希望条件に合う人材の提案や交渉の支援を行ってくれます。レバテックフリーランスには、各種の言語を扱うプログラマーが登録しているので、人材をお探しの際はぜひご相談ください。

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派遣やSESで利用できるプログラマーの職種

派遣やSES、フリーランスで探せるプログラマーやエンジニアの職種をまとめました。人材を探す前に、どんなスキルを持った人材が欲しいのかを明確にしましょう。

HMTLコーダー

デザイナーの設計をもとにHTMLやCSSといった言語を使って実際にWebサイトを構築していく職種です。ほかの職種と比べると専門性が低く、比較的単価を抑えられます。

アプリエンジニア

iOSやAndroidなどのアプリ開発を行う職種です。Objective-CやJavaといった言語を使ってアプリ開発を行います。

フロントエンドエンジニア

HTMLやCSS、JavaScriptなどの言語を使ってWebサイトやアプリケーションの実装を行う職種です。ユーザーの目に触れる部分を担当するので、コーディングに加えてデザイン知識のある人材を確保しましょう。

コーダーと似ていますが、フロントエンドエンジニアはさらに専門性が高く、より複雑な実装を行えます。

インフラエンジニア

ITインフラの設計や構築、保守などを行う職種です。サーバーに特化したサーバーエンジニアや、ネットワークに特化したネットワークエンジニアなど、いくつかの職種に細分されます。

ほかにも、データベースを専門とするデータベースエンジニアや、ITシステムのセキュリティ対策を行うセキュリティエンジニアがいます。

派遣やSESでマッチングできる言語の種類

プログラマーが扱う代表的な言語と主な用途をまとめたので参考にしてください。

プログラミング言語 一覧

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プログラマーの派遣単価に関するよくある質問

派遣プログラマーを検討する企業に向けて、平均的な派遣単価を紹介します。また、派遣と比べたフリーランスの単価にも触れました。どの方法で人材を確保するか決める参考にしてください。

Q.プログラマーの派遣単価はいくら?

A.「令和4年度 労働者派遣事業報告書の集計結果(速報)」(厚生労働省)によると、プログラマーが属する「情報処理・通信技術者」分野の平均的な派遣料金は、32,871円です(8時間換算)。

Q.プログラマーの月の派遣単価はいくら?

A.「令和4年度 労働者派遣事業報告書の集計結果(速報)」で公表されている「情報処理・通信技術者」分野の派遣料金をもとに試算すると、ひと月の派遣単価は約65万円になります(月20日稼働で算出)。

Q.派遣とフリーランスはどちらが単価を抑えられる?

A.派遣もフリーランスも、単価は人材のスキルや業務内容に左右されます。そのため、一概にどちらがコストパフォーマンスが良いとはいえません。ただ、派遣を迎える場合は業務に必要な設備を顧客企業が揃えることが多いです。一方、フリーランスは自分で設備を用意している場合が多く、設備費を節約できることが期待できます。

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