最終更新日:2025年9月19日

レバテックのSESとは?料金や職種、企業の活用事例

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「レバテックのSESはどういったサービス?」と疑問に思う担当者の方がいるのではないでしょうか。

この記事では、レバテックのサービス内容を紹介します。人材の種類や参画までにかかる期間のほか、実際にレバテックで人材確保に成功した企業の事例もまとめました。

大手SIerからベンチャーまで、多くの企業がレバテックを通じて人材を確保しています。サービス内容や事例を知り、自社に合わせた活用法を検討しましょう。

「レバテック」は業界歴20年のIT人材専門エージェントです。中途採用、フリーランス(業務委託)、派遣、新卒採用など、採用ニーズに合わせて70万人を超える登録者の中から最適な人材をご紹介します。

レバテックについて詳しく知りたい方は、こちらからサービス資料をダウンロードしてください。

レバテックはSESを行っている

レバテックは、業界歴20年以上のITエンジニア・デザイナー専門エージェントです。企業が必要とする人材の紹介を行っており、IT・クリエイティブ業界における幅広い職種・スキルの即戦力人材を揃えています。

レバテックでは採用ニーズに合わせて、中途採用や派遣、新卒採用などさまざまな条件で人材を探すことが可能です。
SESとしては、主にフリーランス人材の紹介を行っています。登録しているフリーランスはハイスキルな人材が多く、すぐに即戦力を確保したい場合は、フリーランスの紹介に特化したレバテックフリーランスで人材を見つけられます。

レバテックフリーランスが紹介するフリーランスのほとんどは、現場に常駐してチームに参画する「常駐型フリーランス」で、コミュニケーションがとりやすいのが特長です。状況の変化に対応しながら、問題解決に向かって柔軟に業務を遂行してくれます。

レバテックのサービス全般について知りたい場合は、以下の資料を参考にしてください。

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レバテックフリーランスの4つの特徴

レバテックフリーランスでは、専門コンサルタントの支援を受けながら豊富な登録者の中から人材を探せます。詳しい特徴は以下の通りです。

1.45万人以上の登録者の中から人材を探せる

レバテックには累計45万人(※1)以上の人材が登録しており、豊富な人材プールから最適な人材を探せます。

レバテックに登録している人材の年代別グラフ

レバテックの登録者の7割は、20代後半から40代の経験豊富な層です。さらに、スキルと人柄を含めた2段階審査を通過しているため、すぐに成果を出せる人材を見つけられる可能性が高いです。

※1:レバテックサービス登録者(2023年7月時点)

【登録している人材の種類】
具体的な人材の種類としては、以下の職種が挙げられます。

エンジニア・PM クリエイター・マーケター
フロントエンドエンジニア
セキュリティエンジニア
データサイエンティスト
テストエンジニア
社内SE
サーバーサイドエンジニア
ITコンサルタント
インフラエンジニア
組込・制御エンジニア
プロジェクトマネージャー その他多数
Webデザイナー
フロントエンドエンジニア
3Dデザイナー
ゲームディレクター
グラフィックデザイナー
UI・UXデザイナー
イラストレーター
Webディレクター
アートディレクター
Webマーケター その他多数

2.短期間で人材を探せる

レバテックフリーランスには、ご希望をヒアリングしてから最短で1営業日以内に参画人材を確定した実績があり、翌月からの参画も可能となっています。スピードを重視した提案によって、引き合いの強い即戦力人材を確保でき、開発課題を早期に解消できます。さらに、採用担当者のリソースを削減できる効果もあるため、効率的に人材を確保したい場合はぜひご相談ください。

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3.専門コンサルタントの支援を受けられる

IT業界歴20年以上のレバテックには、事業会社やSIerなどの分野ごとに専門コンサルタントが在籍し、ニーズを丁寧にヒアリングしたうえで人材の提案を行っています。さらに、開発エンジニアやクリエイター、インフラエンジニアといった職種領域ごとに専門の担当者がついているため、高い専門性を持った提案が可能です。

4.人材が参画するまで費用がかからない

レバテックフリーランスでは、実際に人材が参画するまで費用がかかりません。希望条件のヒアリングや案件票の作成・掲載、フリーランスの提案、商談の設定といったサービスはすべて無料で利用できます。

レバテックフリーランスのサービスについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
【公式】企業向けにレバテックフリーランスの強みや活用事例を紹介

また、以下の資料でもレバテックフリーランスの料金や利用の流れを確認できます。

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レバテックフリーランスの料金

レバテックフリーランスの料金体系は、スキルや職種に応じて設定されています。以下に、主なスキル・職種ごとの月額単価の一例をご紹介します。

なお、ご紹介するのは週5日フルタイムで稼働した場合の単価(税別)で、データは2024年1月時点のものです。実際の単価にはスキルや経験年数による個人差がある点にもご留意ください。

  スキル・職種 1ヶ月あたりの単価
バックエンド Java 70~80万円
PHP 70~80万円
C/C.NET 65~75万円
Python 75~85万円
C言語/C++ 65~80万円
フロントエンド TypeScript 75~85万円
HTML 50~70万円
インフラエンジニア ネットワークエンジニア 65~75万円
クラウドエンジニア 80~90万円
DBエンジニア 70~80万円

上記以外のスキル・職種の単価を知りたい方は、以下の資料を参考にしてください。

▶フリーランスエンジニアの単価一覧

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レバテックフリーランスの活用事例

実際にレバテックフリーランスを活用してフリーランス人材を確保した企業の事例を紹介します。

株式会社エイエイエス

株式会社エイエイエスは、業務アプリケーションの開発を中心に手がけるIT企業です。同社では、世の中の技術革新の流れに伴って案件が増加し、パートナー企業以外からもエンジニアを確保する必要性が生じていました。

そのため同社は、外部のパートナー企業に加えてレバテックフリーランスを使った人材確保に乗り出します。
レバテックフリーランスのを使ったところ、多数の人材の中から求めるスキルを持つエンジニアを迎えることができました。また、迅速な対応で「来月までに参画してほしい」という急ぎの要望を叶えることもできました。さらに、フリーランスエンジニアは外部パートナーと違って会社都合の入れ替えがなく、優秀な人材に長く参画してもらえるのも魅力だったといいます。

エイエイエスがフリーランス人材を調達するまでの詳しい経緯については、以下の記事をご覧ください。
レバテックの活用で、迅速なリソース調達が可能に!来月参画可能なエンジニアも

富士ソフト株式会社

富士ソフト株式会社は、幅広い技術領域をカバーする独立系ITソリューションベンダーです。

同社は、近年クラウド関連のプロジェクトが急増したことから、インフラエンジニアの慢性的な不足という課題に直面していました。当初は派遣会社や受託会社を頼ってリソースを補っていたものの、近年のインフラ開発の需要増に対してはそれでも十分ではなかったといいます。

そのため、同社はフリーランスの活用を検討しますが、社内には「対価に見合う成果が得られるのか」「フリーランスが確実に契約を履行してくれるのか」という懸念がありました。そこで同社は、レバテックフリーランスに人材の選定や契約にまつわる業務を依頼し、不安を解消しながらフリーランス人材を確保することにします。

実際に紹介された人材の中には優秀なエンジニアが多く、問題なくインフラ設計・構築業務を任せることができました。さらには、優秀なフリーランスの参画によって技術力が底上げされ、これまで請けきれなかった難易度の高い案件の受注にもつなげることができたといいます。

富士ソフトが抱えていた課題と解消までの道のりを詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
大手SIerに広がるフリーランスエンジニアの活躍の場。クラウド需要を支える技術力に大きな期待

WAmazing株式会社

WAmazing株式会社は、訪日外国人向け旅行サービス「WAmazing」を企画・運営する企業です。

同社はエンジニア採用に関して、スキルだけではなく、自社のビジョンやカルチャーにマッチした人材を見つけることを重視していました。具体的な条件は、「外国人のためにサービスを育ていく意欲がある」「ボトムアップでサービス改善を行う文化に馴染める」ことなどです。

しかし、ベンチャー企業であるために採用に使えるリソースが限られており、条件に合う人材を見つけるのは簡単ではありません。そこで、同社はレバテックフリーランスを活用します。レバテックフリーランスからは、事業や社風を踏まえた人材の提案を受けられ、スキル面だけでなくビジョンやカルチャーにフィットするフリーランスエンジニアを確保できました。

インバウンド事業を展開するWAmazingには、中国やアメリカ、ベトナムなど、さまざまな国籍の社員が在籍しています。そんな中、迎え入れたフリーランス人材は10年ほど中国に滞在した経験があり、語学力も活かして高いパフォーマンスを発揮してくれているといいます。

WAmazingが抱えていた採用課題とレバテックフリーランスの提案内容について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
スキル・ビジョン・カルチャーすべてにマッチした人材を獲得。要件理解と提案量がレバテックフリーランスの強み

以下の資料では、フリーランスの詳しいメリットと懸念点への対策法を確認できます。

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レバテックフリーランスに関するよくある質問

料金やサービスの強みなど、レバテックフリーランスに関するよくある疑問に答えていきます。

Q.レバテックフリーランスの利用料は?

A.レバテックフリーランスの利用料は、フリーランス人材が実際に参画するまでは無料です。ご希望のヒアリングや案件票の作成・掲載、フリーランスのご提案、商談の設定については費用はかかりません。参画後は、フリーランスの単価に応じた月毎の支払いとなります。詳しい単価情報はこちらの資料をご覧ください。具体的な人材要件が固まっていない場合でも、要件を固めるところから伴走しますのでお気軽にご相談ください。

Q.レバテックフリーランスのサービスの特徴は?

A.レバテックフリーランスには累計45万人以上の人材(※)が登録しており、ご相談いただいてから最短当日での人材提案が可能です。また、スキルや人柄を含めた独自の2段階社内審査を経た質の高い人材のみをご提案しています。紹介するフリーランスのほとんどは現場に常駐してチームに参画する「常駐型」であるため、コミュニケーションがとりやすいこともメリットです。

※レバテックサービス登録者(2023年7月時点)

Q.レバテックフリーランスではどんな職種を紹介してもらえる?

A.フロントエンドエンジニアやセキュリティエンジニア、ITコンサルタント、Webデザイナーなど、幅広い人材の提案を行っています。「開発エンジニア」「クリエイター」「インフラエンジニア」の職種領域ごとに専門コンサルタントが細かな要望までヒアリングしてマッチする人材をご提案するので、ぜひご相談ください。

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