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「フリーランスにコーディングを外注する際の相場はどれくらい?Web制作会社より安い?」と疑問に思う方がいるのではないでしょうか。
この記事では、フリーランスやコーディング代行会社、Web制作会社にコーディングを依頼する際の費用相場を紹介します。LPやトップページなど、依頼したいページ別の料金を紹介するほか、なるべく費用を抑えるコツもまとめたので、外注先に迷っている方はぜひ参考にしてください。
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目次
コーディングを外注する場合、主な選択肢は以下の3つです。
以下では、それぞれに依頼した場合のページ別の費用相場を紹介します。
<費用相場>
フリーランスとコーディング代行会社、Web制作会社のいずれにおいても、LPはページが長くなる分、ほかのページよりも費用が高くなる傾向にあります。
反対に、トップページから派生する下層ページは、トップページほどデザインや機能にこだわらなければ、数千円から依頼できます。下層ページのみを発注するのであれば、コストはそれほど高額にはならないでしょう。
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次に、レバテックフリーランスにおけるコーディングの相場を紹介します。レバテックフリーランスは、フリーランスに業務を依頼したい企業に人材を紹介するサービスです。
レバテックフリーランスを通してフリーランスにコーディングを依頼する場合、以下が対応できる言語別の費用相場となります。
なお、上記の費用はフリーランスが週5日フルタイムで稼働した場合の目安です。
以下の資料では、ほかの言語でコーディングを依頼した場合の費用を確認できます。コーディングの相場を詳しく知りたい方は、こちらも参考にしてください。
【スキル別】フリーランスエンジニアの単価一覧
コーディングを外注する際に、「費用だけではなく、成果物の仕上がりが気になる」という方もいるのではないでしょうか。
技術力や対応できる作業の範囲は外注先によって異なるので、以下の表でそれぞれの特徴を把握しておきましょう。
フリーランスは、ほかの外注先に比べてコストを抑えやすいのがメリットです。だだし、依頼する人材によって技術力の差が出やすいので、エージェントを通して十分なスキルを持った人材を紹介してもらうのがおすすめです。
コーディングを専門とするコーディング代行会社は、技術力の高さが利点です。デメリットとしては、デザイン変更には対応していない場合が多いので、社内でデザイン案が固まってから発注する必要があるでしょう。
Web制作会社に依頼した場合、コーディングのほかにもディレクションやデザインの変更など幅広いサービスを受けられます。ただし、コーディングのみの依頼は受け付けていない会社もあるので、その点には注意が必要です。
デザインも含めて外注を行う場合は、以下の記事を参考にしてください。
Webデザインを外注するメリットは?依頼先の探し方やサービス利用の流れ
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コーディングの質を維持しつつも、費用を抑えるには、フリーランスを活用したり、複数の外注先を比較したりするのがポイントです。詳しい方法を紹介するので、参考にしてください
前述したように、フリーランスはコーディング代行会社やWeb制作会社より単価が低い場合が多く、費用を抑えやすいです。
ただ、個人と契約するのは「納期遅延や連絡が途絶えるリスクがある」と考える方もいるでしょう。懸念がある場合は、エージェントを通してフリーランスと契約するのがおすすめです。
複数のフリーランスや企業を比較検討し、自社の予算に合った外注先を見つけましょう。
その際は、コーディング費用も含めてトータルでかかる料金を把握するのがポイントです。
企業によってはコーディング費用とは別に基本料金を設定している場合もあります。コーディング費用は安価でも修正にかかる費用が高い場合もあるので、総合的なコスト感を把握するようにしましょう。
コーディング費用を抑えるには、より多くの作業を依頼するのもおすすめです。コーディング代行会社では、大量発注に対して割引プランを用意していることが多く、大量に依頼することで1ページあたりの単価を抑えられます。
「なるべくコストを抑えたい」「スケジュールを柔軟に調整したい」といった理由から、フリーランスにコーディングを依頼したい人がいるのではないでしょうか。
フリーランスにコーディングを依頼する際は、以下の理由からエージェントを利用するのがおすすめです。
エージェントに希望を伝えると、担当者が希望に合った人材を紹介してくれるので、社内で人材を選定する手間を省けます。エージェントは成功報酬型の料金形態であることが多く、フリーランスの参画が決まるまでは料金が発生しないのもメリットです。
また、エージェントは採用市場の動向に精通しており、自社に採用ノウハウがなくても即戦力となる人材と出会えます。
コーディングを依頼する人材をお探しの場合は、IT領域に特化したレバテックフリーランスにご相談ください。
レバテックフリーランスでは、数多くの候補者の中からご希望に合ったフリーランス人材の紹介を行っています。フリーランスの導入を検討中の場合も、コスト感などの相談にお答えできるので、お気軽にお問い合わせください。
レバテックフリーランスの詳しいサービス内容を知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
【公式】企業向けにレバテックフリーランスの強みや活用事例を紹介
フリーランスにコーディングを依頼する際は、事前に費用や実績を把握することで、納得のいくサービスを受けられます。以下では、依頼前に確認したいポイントをまとめました。
フリーランスを活用する際は、修正費や管理費などを含めた料金体系を把握しましょう。「LP制作費は◯円」という料金設定だったとしても、実際は修正や公開後の管理にプラスの費用がかかることがあります。
コーディング費用だけではなく、トータルでどの程度の料金がかかるのか把握しておくと、「予想外にコストがかかった」といったトラブルを防げます。
質の良いコーディングを行ってもらうには、今までの実績を確認してフリーランスのスキルを見極めましょう。過去の成果物や参画したプロジェクトを確認することで、自社が希望するWebサイトを実現するスキルを保有している人材かどうか判断できます。
自社でスキルの見極めが難しい場合は、エージェントに要望を伝えて条件に合った人材を紹介してもらうのが効率的です。
対応しているデータ形式はフリーランスによって異なります。Adobe XDやPhotoshopなど、自社が入稿を予定しているデータ形式に対応しているか、事前の相談や見積もりの際に確認しましょう。
レスポンシブデザインとは、PCやスマートフォンなど、どんな画面サイズにも対応できるデザイン手法を指します。
近年は使用されるデバイスが多様化しており、レスポンシブデザインは必須の要素といって良いでしょう。対応の可否は必ず確認しておきたいポイントです。
対応している場合も別料金になることが多いので、事前に費用をチェックしておきましょう。
流し込みページとは、レイアウトの変更がなく、テキストや画像の差し替えのみで完成するページを指します。ベースを構築すれば、複雑なコーディングが不要で大量のページをつくれるため、費用を抑えてサイトのボリュームを増やしたい場合に有用です。
流し込みページに対応していない場合、同じデザインでも流し込みページより単価が高い下層ページとしてコーディングされます。大規模な案件ほど総額に大きな違いが出るので、サイトのボリュームを増やしたい場合は特に注意しておきましょう。
SEO対策とは、ユーザーがキーワード検索を行った結果画面の上位に自社サイトを表示する手法です。SEO対策を行うことで、サイトの訪問者数を増やせる効果があります。
SEO対策はノウハウが必要な分野なので、コーディングの際にどの程度まで内部SEO対策を意識してもらえるのか、これまでにSEOの実績があるのか確認しましょう。
CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)とは、専門知識がなくてもWebサイトの作成・更新を行えるシステムのことです。サイトの制作にCMSを使いたい場合は、CMSのカスタマイズに対応してもらえるかどうか確認しましょう。
カスタマイズの種類は、文字の種類や大きさといった簡単なものから、新たな機能の追加までさまざまです。内容によって必要なスキルが異なるので、カスタマイズしたい内容をあらかじめ決めてから外注先に確認しましょう。
外注先を選ぶ際は、納品スケジュールの柔軟性も注目したいポイントです。納期はフリーランスによって異なるので、短納期の案件を引き受けてもらえるのか、別途料金を支払えば急ぎで対応してもらえるかなどについて確認しましょう。
フリーランスにコーディングを依頼する場合、実際にどのような手順で作業を進めてもらえば良いのかを紹介します。エージェントを通して依頼する場合と、自社で直接依頼する場合の2パターンを解説するので参考にしてください。
エージェントを利用する場合の流れです。
エージェントサイトのフォームに必要事項を入力し、問い合わせを行います。
エージェントから連絡がきたら、任せたい作業内容などの要望を伝えます。
エージェントの担当者から条件に合ったフリーランスの紹介を受けます。問題がなければ、面談の日程調整を行ってもらいます。
条件交渉などを行い、フリーランスと自社が双方合意のうえで契約を締結します。その後は実際の作業を進めてもらう流れです。
続いて、フリーランスに直接依頼する場合の流れを紹介します。
まずは制作を依頼したい内容を相談し見積もりを依頼します。サイトマップや使用したい画像を用意しておくと、見積もりの精度が高まるので事前に準備しておくと良いでしょう。
一人のフリーランスに見積もりを依頼している間、ほかのフリーランスにも見積もりを依頼し比較検討すると良いでしょう。
見積もり額に納得できたら契約を結びます。必要に応じて条件交渉を行うことも可能です。互いに納得できる条件を取り決め、契約を締結しましょう。
フリーランスに直接業務を依頼する際に気をつけたいポイントについては、以下の記事をご覧ください。
業務委託契約でありがちなトラブルと5つの対策方法
レバテックフリーランスでは、細かな要望をヒアリングしたうえでコーディングを行えるフリーランス人材の紹介を行っています。フリーランスが参画がするまで費用はかからないので、ぜひお気軽にご相談ください。
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コーディングを外注する際の費用や、外注先の選び方に関する疑問を解消していきます。
A.LP(ランディングページ)で5,000円〜60,000円、トップページで3,000〜35,000円、下層ページで3,000円〜20,000円が目安です。
A.LPで10,000円〜120,000円、トップページで20,000円〜100,000円、下層ページで5,000円〜50,000円が目安です。
A.コストを抑えたいならフリーランスへの依頼がおすすめです。コーディングのほかにディレクションやデザインの変更など幅広いサービスを利用したい場合は、制作会社を選ぶと良いでしょう。
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