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最終更新日:2024年9月12日

【企業向け】レバテックの紹介料はどれくらい?サービス内容も解説

IT人材の採用に関わるすべての方へ

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レバテックは中途採用領域の人材紹介サービスの他に、スカウト媒体やフリーランス専門のエージェントサービスなど、ITエンジニア・デザイナーと企業を繋ぐ複数のサービスを提供しています。
この記事では、それぞれのサービスの特徴やサービス利用にかかる紹介料について紹介します。また、人材紹介の活用を検討している方向けに活用のメリットとデメリットなども解説していますので、ぜひ参考にしてください。

エンジニア・クリエイターの採用コストでお困りではありませんか?
レバテックなら貴社の採用予算を踏まえたうえで、登録者45万人のデータベースから最適な人材をご提案可能です。下記よりサービス資料を無料でダウンロードいただけますので是非ご確認ください。
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人材紹介サービスの紹介料とは

人材紹介サービスとは採用手段の一つで、大きく「一般紹介・登録型」と「サーチ型(スカウト・ヘッドハンティング)」に分けられます。

一般紹介・登録型の人材紹介サービスは、人材紹介会社に登録した求職者の中から条件に合う人材を求人企業へ紹介するサービスです。「完全成功報酬型」の場合、紹介料が発生するのは採用が決定した場合のみで、サービスサイトへの求人情報の掲載料等の初期費用はかかりません。

また、人材紹介会社から人材を複数名紹介してもらったとしても、最終的に採用が決定しなければ目的を達成したことにはならないため、費用は発生しません。レバテックでは成功報酬型の人材紹介サービスを行っています。

一方、サーチ型は依頼元企業の条件に合う人材を探すタイプの人材紹介サービスで、スカウトやヘッドハンティングとも呼ばれます。サービス内容によって異なりますが、サーチ型の人材紹介を利用する場合、成功報酬以外に着手金が必要なこともあるようです。

人材紹介サービスと呼ばれるものの多くが、前者の「一般紹介・登録型」を指します。

レバテックの紹介料について

レバテックは、ITエンジニアやデザイナーと企業のマッチングの支援を行っており、正社員、派遣、フリーランスなどの人材紹介や、スカウト求人媒体などのサービスを運営しています。領域やマッチングのモデルによってサービスがわかれているため、ここではそれぞれのサービスの概要や紹介料について解説します。

レバテックキャリア

レバテックキャリア_ロゴ

レバテックキャリアは、ITエンジニア・デザイナーに特化した中途採用領域の人材紹介サービスです。レバテックキャリアでは、企業様に対して採用要件の整理や求人票の作成、母集団形成や候補者の選考フォローなど、一連の採用プロセスを一貫して支援いたします。

料金については完全成功報酬型となっており、採用が決定して入社するまで費用は一切かかりません。なお、料金は採用決定者の理論年収の45%をいただく契約となります。理論年収とは、採用決定者の月額給与の12か月分に賞与(前年度実績)を加えたものを指します。完全成功報酬型のため、無駄なコストをかけずに母集団形成を実現可能です。

レバテックキャリアの詳細なサービス内容や料金イメージなどを確認したい場合は、下記よりサービス資料を無料でダウンロードいただけますので是非ご確認ください。
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レバテックダイレクト

レバテックダイレクト_ロゴ

レバテックダイレクトは、ITエンジニア・デザイナーに特化したスカウト機能付きの転職求人メディアです。企業は、レバテックダイレクト上にて自社の求人掲載とスカウトメールの送信といった2つの方法で採用活動ができます。

レバテックダイレクトの利用料金は下記の通りです。初期費用は一部かかりますが、採用決定時の料率は人材紹介サービスよりも低くなっており、複数名採用する場合はレバテックダイレクトの方がトータルのコストを抑えられるでしょう。

  • ・初回契約料金90万円※
  • ・スカウト送信料金(毎月無料送信枠あり)
  • ・採用決定時の手数料(理論年収の22%)※

※想定年収によっては別プランのご案内も可能な場合がございます。

また、スカウトメールの運用に関しては専任のコンサルタントがサポートし、採用成功まで伴走いたします。

レバテックダイレクトの詳細なサービス内容や料金イメージなどを確認したい場合は、下記よりサービス資料を無料でダウンロードいただけますので是非ご確認ください
「レバテックスカウトサービスについて」を無料でダウンロードする

レバテックフリーランス・クリエイター

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レバテックフリーランス・レバテッククリエイターは、主にフリーランスや派遣での働き方を希望する人材を提案するエージェントサービスです。レバテックフリーランスはITエンジニアを中心に、レバテッククリエイターはデザイナーやマーケターを中心にご提案いたします。

これらのサービスは完全成功報酬型となっており、人材の稼働が開始するまで費用は一切かかりません。希望する人材との業務委託契約や派遣契約を締結した後、契約で定めた料金を毎月レバテックに支払いいただきます。

レバテックフリーランス・クリエイターの詳細なサービス内容や料金(※)イメージなどを確認したい場合は、下記よりサービス資料を無料でダウンロードいただけますので是非ご確認ください。
⇒「レバテックのフリーランス紹介サービスについて」を無料でダウンロードする

※料金は人材のスキルや経験、希望などによっても変動するためあくまでイメージとなります

レバテックルーキー

レバテックルーキー_ロゴ

レバテックルーキーは、新卒領域におけるITエンジニアのマッチングを支援するサービスです。具体的には、人材紹介サービスやスカウト求人メディア、採用イベントの開催などを行っています。

レバテックルーキーのそれぞれのサービスの紹介料や利用料は以下の通りです。

レバテックルーキー 料金 相場

レバテックの3つの強み

レバテックの利用を検討されている方向けに、レバテックの3つの強みを解説します。

1.業界最大級の登録者数と幅広い契約形態

レバテックは、IT領域に特化したエージェントサービスの中では業界最大級の登録者数45万人以上を誇っています。また、採用形態についても正社員(中途・新卒)、契約社員、派遣、フリーランスなど幅広く対応が可能です。

これらの特徴をもとに、企業の課題にあわせて幅広い選択肢の中からマッチした人材を提案できることがレバテックの強みです。

2.専門性の高いコンサルタントによるサポート

専門性の高いコンサルタントによる精度の高いマッチングを実現できることも強みの一つです。

レバテックでは、求人や案件を職種でカテゴリ分けし、それぞれのカテゴリに特化したチームで企業や人材の対応を行います。そのため、専門知識が豊富で技術理解の深いコンサルタントが、求人や案件の内容や人材の経験やスキルを深くまでヒアリングし、得意分野やプロジェクトの相性も踏まえながら最適なマッチングを実現可能です。

3.IT人材の支援における豊富な経験

IT領域における豊富な支援実績と、そこで蓄積されたノウハウを保有していることもレバテックの強みです。18年以上の支援を通じて様々な企業の事例を知っているからこそ、それぞれの企業にあわせた最適な採用方法や要件をご提案可能です。

「そもそもどんなスキルの人材を募集すればいいのかわからない」といった状態からでも、コンサルタントが貴社の採用課題や開発状況にあわせて採用要件を整理し、成果に繋がる求人票/案件票の作成をサポートいたします。

どの契約形態にするか迷っている場合や、実際どれくらいのコストがかかりそうかといったご相談でも問題ありません。まずはお気軽にご相談ください。
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人材紹介を利用するメリット・デメリット

企業が採用を行う際に、人材紹介サービスを利用するメリット・デメリットをご紹介します。

人材紹介を利用するメリット

人材紹介サービスを利用するメリットは、以下のとおりです。

  • ・完全成功報酬報酬型の場合は不要なコストがかからない
  • ・採用選考にかかる工数を削減できる
  • ・人材紹介サービスが自社の魅力を伝えてくれる
  • ・非公開求人を出すことができる

人材紹介サービスにはコスト面のメリットのほか、社内外に募集内容を知られたくない場合に便利な非公開求人を利用することも可能です。また、自社の代わりに人材紹介会社が求職者へ自社の魅力を伝えてくれるため、通常の募集では叶わない人材の確保につながる場合もあるでしょう。

人材紹介を利用するデメリット

人材紹介サービスを利用するデメリットも確認してみましょう。

  • ・成功報酬は採用決定者の人数分支払う必要がある
  • ・1人当たりの成功報酬が高め
  • ・人材紹介会社によって求職者の傾向が偏りがち
  • ・自社に採用ノウハウが蓄積されにくい

人材紹介サービスは、1人当たりの成功報酬が高めであることに加え、採用決定者の人数だけ成功報酬を支払わなければならないため、大量募集の場合には適していません。また、人材紹介会社によって求職者の傾向も偏る可能性があるため利用会社を見極める必要があるでしょう。

フリーランスエンジニアならコストを削減できる場合も

人材紹介の手数料は、他の採用手法と比較してやや高くなる傾向があります。費用面で懸念がある方はフリーランスを活用することもおすすめです。

フリーランス活用の場合、雇用契約ではなく業務委託契約を締結するため、コストの支払いは契約期間のみで済みます。一方、正社員採用の場合は本人に支払う毎月の給与や賞与、人材紹介会社へ支払う紹介手数料などが必要です。もし人材ニーズが一時的なものであれば、リソースが必要な期間だけフリーランスを活用することでコストを最適化させられるでしょう。

かつ、フリーランスであれば正社員採用と比較してよりスピーディに人材を確保可能です。エンジニアの採用を検討していたり、採用活動に苦戦して求人公開から長期間経過していたりする場合は、フリーランスの活用も検討してみましょう。

まだフリーランス活用に具体的なイメージが湧いていない場合や、実際にどんな人材がいるのか見てみたいといった状況でも問題ありません。まずは気軽にご相談ください。
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