【5/28(水)オンライン開催!】開発チームでどう活かす? MCPでできたこと・できなかったこと

2025年5月12日

\5/28(水)19:00~配信/

キャリアと技術の可能性が見つかるメディア「レバテックLAB」は新たにイベントプロジェクトをスタートします。日々進化するIT業界の第一線に立ち続ける方々をゲストにお迎えしたトークセッションやセミナーを定期的に開催。開発現場の課題解決に、明日からでも実践できる情報がいち早く手に入る場の提供を目指します。

イベント概要

昨今、Model Context Protocol(MCP)は、従来に比べ飛躍的に開発効率を向上させると期待されています。一方、開発チームにおけるMCPの実装事例はまだ少ない状況です。

そこで今回は、エス・エム・エス、Ubie、SmartHR、クローバの4社から、開発現場でのMCP活用事例についてお話しいただきます。

これからMCPを導入しようとしている方、導入しようとして躓いてしまった方へ、「意外な落とし穴」や「導入時に手間がかかったこと」等、各社の等身大の取り組みから、明日から役立つMCPの情報をお持ち帰りいただきます。

後半は Q&Aセッションのコーナーもございます。皆さまのご参加をお待ちしております!

こんなお悩みを持つエンジニアにおすすめ

・MCPに関心があり個人では機能を触っていて、開発チームで導入することを検討中のエンジニア
・MCPに想定通りに動いてもらうための工夫など、各社の具体的な事例が知りたいエンジニア

登壇者情報

株式会社エス・エム・エス

木村魁人 氏 (@_kimuson)

大学卒業後、位置情報ゲームとブロックチェーンサービスの開発に従事。2023年10月に現職へ入社し、開発推進チームで “開発生産性の最大化” をミッションに活動中。TypeScript/Node.js エコシステムを得意とし、現在は LLM とデザインシステムを掛け合わせたエージェントコーディング支援に挑戦している。GitHub: @d-kimuson

Ubie株式会社

江崎広太 氏 (@kke1229)

Ubie株式会社のソフトウェアエンジニア。普段は症状検索エンジン『ユビー』の開発に従事している。

株式会社SmartHR

堀越優希 氏 (@yuki82511988)

SmartHRのタレントマネジメント機能の開発を担当するPdE。現在は、アプリケーションへのAI組み込みに取り組んでいる。前職は事業会社でAI関連の機能開発を経験。仕事としても趣味としてもAIに触れており、社内ではCursorの講習会やMCP Server開発のサポート、AI活用事例の共有なども行っている。

クローバ株式会社

門屋亮 氏 (@ryokdy)

サイボウズ株式会社にてサイボウズOffice、kintoneなど、主要製品の開発責任者やプロダクトマネージャーとして開発に携わる。2015年にクローバ株式会社を創業。マニュアルが業務システムになる「Runbook」を開発/運営。

レバテック株式会社

瀬尾光希 氏 (@_seoink)

2022年7月にソフトウェアエンジニアとしてレバテックに参画、現在は営業支援システムの開発チームリーダーを担っており、ビジネスサイドと同じメンタルモデルを持って開発できる体制づくりを目指している。開発部の技術広報も牽引しており、社内に向けても勉強会やハンズオンを企画・運営している。

タイムスケジュール

当日のタイムスケジュールはこちら

時間セッションタイトル登壇者
19:00~19:05オープニング
19:05~19:20「MCP で繋ぐ Figma とデザインシステム〜LLM を使った UI 実装のリアル〜」株式会社エス・エム・エス
木村魁人 氏
19:20~19:35「デザインシステムmcp化の裏側」Ubie株式会社 
江崎広太 氏
19:35~19:50「SmartHRの複数のチームにおけるMCPサーバーの活用事例と課題」株式会社SmartHR
堀越優希 氏
19:50~20:05「MCPで社内の共有ドキュメントを活用する - コード生成から開発環境の自動構築まで」クローバ株式会社
門屋亮 氏
20:05~20:40Q&Aセッション・クロージング

MCPの開発チームでの導入を検討している方、他社の等身大の取り組みを知りたい方は、ぜひご応募ください!

\5/28(水)19:00~配信/

注意事項

・視聴用リンクはconnpassの「参加情報欄」にてお知らせいたします。また、参加確定者に前日と当日、connpass経由で通知いたします。
・本イベントで取得する個人情報は弊社のプライバシーポリシーに基づき取り扱いいたします。
・営業目的でのイベントの参加はご遠慮ください
・参加枠が最小遂行人数に満たない場合や関係者の急病やほか不可抗力により、開催を延期または中止する場合がございます。
・イベントの様子・内容をまとめ、後日公開させていただく場合がございます。
・参加目的が不適切だと判断される場合には、運営側で参加をキャンセルさせていただく場合がございます。

アンチハラスメントポリシー

本イベントはアンチハラスメントポリシーを定めております。参加者は以下の内容をご確認、ご同意の上でご参加をお願いします。

ハラスメントとは、性差、性的指向、障害、外見や身体的特徴、人種、宗教、公共な場での性的な画像や類する表現、脅迫、ストーカー、望まない写真撮影や録音・録画、不適切な接触、およびそれらに関連した不快な言動が含まれます。

参加者がこれらの行為に加担した場合、運営側は当該参加者に対し必要な処分を行うことができます。この処分には、当該参加者への勧告、今後のイベントに聴講者・登壇者として関わることの禁止などを含みます。また、今後のよりよい運営のために、事態の詳細をレポートとして公開する場合があります。

本イベント中で、「これはハラスメントではないか?」と感じたり、他の誰かがハラスメントを受けていることに気が付いた場合、または運営側の体制がこれらのポリシーを満たさないと感じることがあった場合には、contents-team@leverages.jpまでご連絡ください。

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