2025年8月25日
\9/18(木)19:00~配信/
キャリアと技術の可能性が見つかるメディア「レバテックLAB」は、日々進化するIT業界の第一線に立ち続ける方々をゲストにお迎えしたトークセッションやセミナーを定期的に開催。開発現場の課題解決に、明日からでも実践できる情報がいち早く手に入る場の提供を目指します。
昨今、コードレビューにAIを活用することでレビューの負担軽減が期待されています。しかし、多くの開発チームでは、AIによるレビューの出力結果に一貫性がないことや、AIにドメイン理解が足りず的外れなレビューが出力されることに悩み、解決策を試行錯誤しているのではないでしょうか。
本イベントでは、これらの課題に対し、LayerX、グロービス、DMM.comの3社が取り組んだ実践事例をもとに、AIコードレビュー活用の「仕組みづくりの現在地」「試行錯誤から見えた具体的な課題」「今後の展望」について深掘りしてお話しいただきます。
明日からご自身のチームでAIコードレビューを使いこなすための、実践的で具体的な知見をお届けいたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております!
・AIを活用したコードレビューの導入を検討または既に導入しており、運用上の課題を感じている開発チーム
・AIによるコードレビューの出力結果に一貫性がなく、ドメイン理解不足による的外れなレビューに課題をもつエンジニア
・AIを活用して、より効率的かつ質の高いコードレビューを実現したいと考えている方
・他社のAIコードレビュー導入・運用のリアルな成功事例や失敗談から学びを得たい方
株式会社LayerX
松永大 氏 (@zabeth129)
2020年1月にLayerXに入社し、2020年8月から三井物産デジタル・アセットマネジメントに出向。出向後は不動産運用業務の効率化のための社内システム開発に従事しPdMとエンジニアを兼務。2025年4月から個人向け資産運用サービスALTERNAの開発チームに異動。ドメイン知識を学んで開発に活かすことを得意としている。趣味はライブに行くことと人馴れしていない飼い猫の成長を見守ること。
株式会社グロービス
大沼和也 氏 (@technuma)
6年間、3社のベンチャー企業でインフラからフロントエンドまでシステム開発に従事した後、株式会社グロービスに入社。『GLOBIS 学び放題』『GLOBIS Unlimited』などオンライン学習サービスの開発に携わる。チームの課題を解決するためにスクラムマスター・エンジニアリングマネージャーを経て、現在はVP of Engineeringを務める。
合同会社DMM.com
阿部寛之 氏 (@HKs_2er0_)
2019年、新卒で企業向けSaaSを提供する企業に入社。バックエンドおよびインフラ領域を中心に、サービスの開発・運用に従事。2023年4月、数多くの事業を手掛ける企業グループでの開発・運用に興味を持ち、DMM.comのアカウントサービスを担当するバックエンドチームに参画。
レバレジーズ株式会社
山川太一 氏
レバレジーズ株式会社でリードエンジニアを務め、開発組織の技術力強化に貢献している。 現在は、AI コードレビューを活用し、開発チームのレビュー負荷を軽減しつつ、コード品質の向上に取り組んでいる。
当日のタイムスケジュールはこちら
時間 | セッションタイトル | 登壇者 |
---|---|---|
19:00~19:05 | オープニング | |
19:05~19:20 | 「AIがコードを書く時代のレビュー体制の試行錯誤記録」 | 株式会社LayerX 松永大 氏 |
19:20~19:35 | 「AIレビュアーの不確実性を下げるには」 | 株式会社グロービス 大沼和也 氏 |
19:35~19:50 | 「CodeRabbit と共に歩む PR レビュー最適化 〜 AI × チーム開発の実践知」 | 合同会社DMM .com 阿部寛之 氏 |
19:50~20:20 | Q&Aセッション・クロージング | (モデレーター) レバレジーズ株式会社 山川太一 氏 |
LayerX、グロービス、DMM.com 3社の具体的な実践を知りたいエンジニアの方は、ぜひご応募ください!
\9/18(木)19:00~配信/
・視聴用リンクはconnpassの「参加情報欄」にてお知らせいたします。また、参加確定者に前日と当日、connpass経由で通知いたします。
・本イベントで取得する個人情報は弊社のプライバシーポリシーに基づき取り扱いいたします。
・営業目的でのイベントの参加はご遠慮ください
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・イベントの様子・内容をまとめ、後日公開させていただく場合がございます。
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本イベントはアンチハラスメントポリシーを定めております。参加者は以下の内容をご確認、ご同意の上でご参加をお願いします。
ハラスメントとは、性差、性的指向、障害、外見や身体的特徴、人種、宗教、公共な場での性的な画像や類する表現、脅迫、ストーカー、望まない写真撮影や録音・録画、不適切な接触、およびそれらに関連した不快な言動が含まれます。
参加者がこれらの行為に加担した場合、運営側は当該参加者に対し必要な処分を行うことができます。この処分には、当該参加者への勧告、今後のイベントに聴講者・登壇者として関わることの禁止などを含みます。また、今後のよりよい運営のために、事態の詳細をレポートとして公開する場合があります。
本イベント中で、「これはハラスメントではないか?」と感じたり、他の誰かがハラスメントを受けていることに気が付いた場合、または運営側の体制がこれらのポリシーを満たさないと感じることがあった場合には、contents-team@leverages.jpまでご連絡ください。
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