2025年2月28日
\3/19(水)19:30~開始/
キャリアと技術の可能性が見つかるメディア「レバテックLAB」は新たにイベントプロジェクトをスタートします。日々進化するIT業界の第一線に立ち続ける方々をゲストにお迎えしたトークセッションやセミナーを定期的に開催。開発現場の課題解決に、明日からでも実践できる情報がいち早く手に入る場の提供を目指します。
本イベントは、株式会社ログラスCTOの伊藤博志氏と株式会社カミナシCTOの原トリ氏をゲストにお迎えし、技術的負債への向き合い方について、両社の実践を教えていただきます。
「溜まった負債をどのように返済するか」だけでなく、技術の負債化を見越して備え、「負債をコントロールする」組織の動き方を教えていただきます。
イベント後半では、パネルディスカッションとQ&Aセッションを実施します。技術的負債への向き合い方について、皆さまが抱えている悩みとモヤモヤを直接ゲストにお聞きいただきます。
皆さまのご参加をお待ちしております!
ゲストの原トリさんにご登場いただいた記事はこちら
ゲストの伊藤さんにご登場いただいた記事はこちら
・たまるプロダクトの技術的負債に対して、どう向き合えばいいのかわからず、進んで動けずにいるEM、PdMおよびプロダクトオーナー
・開発チームの立ち上げに携わることになり、先んじで負債への向き合い方をこれからの組織づくりに取り入れたいITエンジニア
株式会社カミナシ CTO
原トリ 氏 (@toricls)
ERPパッケージベンダーR&Dチームにてソフトウェアエンジニアとして設計・開発に従事。その後クラウドを前提としたSI+MSP企業での設計・開発・運用業務を経て、2018年Amazon Web Services入社。AWSコンテナサービスプロダクトチームでのサービス改良、および同サービス群を中心とした技術領域における顧客への技術支援や普及活動をリードした。2022年4月 カミナシ入社。
株式会社ログラス CTO
伊藤博志 氏 (@itohiro73 )
ゴールドマン・サックスのテクノロジー部に新卒入社後、同社の基幹システム開発に従事。その後、VP/Senior Engineerとしてプラットフォーム開発に携わり、同社発のJavaのOSSであるEclipse Collectionsのコミッター兼プロジェクトリードやOpenJDKへのコントリビュートを行うなど、OSS戦略を牽引。スタートアップ2社を経て、READYFORに入社し、執行役員VPoEに就任。同社のエンジニア組織の10名から30名規模への成長、決済基盤の刷新や、技術的負債の返済、新規プロダクト開発を牽引。2022年10月に株式会社ログラスの開発部へエンジニアとして入社。エンジニアリングマネージャー、VPoE、開発本部長/事業執行役員VPoEを経て、2024年11月より執行役員CTOに就任。
レバレジーズ株式会社 | モデレータ
小堺拓実 (@t_kosa99)
2019年にレバレジーズ入社。レバテック開発部で基盤グループのバックエンド開発に従事した後、マネジメントに転向。現在はレバテックの基幹システムを運用するグループのマネージャーを担当している。
当日のタイムスケジュールはこちら
時間 | プログラム | テーマ |
---|---|---|
19:00~ | 受付開始 | |
19:30~ | オープニング・登壇者自己紹介 | |
19:40~19:55 | 「ログラスにおける技術的負債との向き合い方のこれまでとこれから」(仮) | 株式会社ログラス 伊藤博志氏 |
20:00~20:15 | ※後日公開 | 株式会社カミナシ 原トリ氏 |
20:20~20:50 | ディスカッション&Q&A | 伊藤博志氏 原トリ氏 モデレーター:小堺拓実 |
20:50~21:00 | クロージング | |
21:00~ | 懇親会 |
\3/19(水)19:30~開始/
・会場のアクセス方法はconnpassの「参加情報欄」にてお知らせいたします。また、参加確定者に前日と当日、connpass経由で通知いたします。
・本イベントで取得する個人情報は弊社のプライバシーポリシーに基づき取り扱いいたします。
・営業目的でのイベントの参加はご遠慮ください
・参加枠が最小遂行人数に満たない場合や関係者の急病やほか不可抗力により、開催を延期または中止する場合がございます。
・イベントの様子・内容をまとめ、後日公開させていただく場合がございます。
・参加目的が不適切だと判断される場合には、運営側で参加をキャンセルさせていただく場合がございます。
本イベントはアンチハラスメントポリシーを定めております。参加者は以下の内容をご確認、ご同意の上でご参加をお願いします。
ハラスメントとは、性差、性的指向、障害、外見や身体的特徴、人種、宗教、公共な場での性的な画像や類する表現、脅迫、ストーカー、望まない写真撮影や録音・録画、不適切な接触、およびそれらに関連した不快な言動が含まれます。
参加者がこれらの行為に加担した場合、運営側は当該参加者に対し必要な処分を行うことができます。この処分には、当該参加者への勧告、今後のイベントに聴講者・登壇者として関わることの禁止などを含みます。また、今後のよりよい運営のために、事態の詳細をレポートとして公開する場合があります。
本イベント中で、「これはハラスメントではないか?」と感じたり、他の誰かがハラスメントを受けていることに気が付いた場合、または運営側の体制がこれらのポリシーを満たさないと感じることがあった場合には、contents-team@leverages.jpまでご連絡ください。
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