【6/25(水)オンライン開催!】AIの出力の質を上げる。チームの集合知を注入する方法

2025年6月5日

\6/25(水)19:00~配信/

キャリアと技術の可能性が見つかるメディア「レバテックLAB」は、日々進化するIT業界の第一線に立ち続ける方々をゲストにお迎えしたトークセッションやセミナーを定期的に開催。開発現場の課題解決に、明日からでも実践できる情報がいち早く手に入る場の提供を目指します。

イベント概要

AIエージェントを活用した開発が広まる昨今、AIが出力するコードの質を上げるため、プロンプトの書き方を工夫するだけでなく、いかに組織内に溜まったナレッジをAIに理解させるかに注目が集まっています。


「膨大なドキュメントやログからどんな基準で情報を取捨選択すればよいのか」
「取捨選択された情報をAIに学習させるために、どのように構造化すればよいか」
「組織の暗黙知をAIに理解してもらうために、どのように言語化すべきなのか」

そんな悩みを抱えているエンジニアの方々向けに、AIエージェントをよりチームのニーズに合わせて効果的に活用するため、チーム内の集合知をAIエージェントに注入するための工夫をお届けいたします。後半は Q&Aセッションのコーナーもございます。皆さまのご参加をお待ちしております!

こんなお悩みを持つエンジニアにおすすめ

・AIエージェントを試験的に導入し、プロダクト開発の工程にも取り入れる予定のエンジニア組織
・AIエージェントにチーム内の集合知を理解させる、他社の取り組みを知りたいエンジニア組織

登壇者情報

株式会社キカガク

石橋鉄朗 氏 (@tetsuro_b)

2022 年に株式会社キカガクへ入社。toB プロダクトの開発を FE / PjM としてリード。直近では組織への Cursor や Devin などの AI ツールの導入&活用を牽引。個人では Zenn 主催の AI Agent Hackathon に参加し Tech Deep Dive 賞を受賞する。

株式会社ログラス

依田啓佑太 氏 (@kei_output_1104)

いSIer→コンサルティングファームを経て株式会社ログラスに入社。「ログラス経営管理」の開発・運用を担当。書き手に厳しく読み手に優しい言語が好き。

株式会社LayerX

横山拓也 氏 (@_chocoyama)

株式会社LayerXのモバイルアプリエンジニア。iOSネイティブアプリエンジニアとしてキャリアをスタートし、現在はバクラク申請・経費精算のFlutterアプリ開発にテックリードとして従事している。

タイムスケジュール

当日のタイムスケジュールはこちら

時間セッションタイトル登壇者
19:00~19:05オープニング
19:05~19:20「過去のナレッジは全部捨てて AI 用に作り直している話」株式会社キカガク 
石橋鉄朗 氏
19:20~19:35「Agent Rule を合意する・他者が作った知識に手を入れる、ためのプラクティス」株式会社ログラス 
依田啓佑 氏
19:35~19:50「AIのAIによるAIのための出力評価と改善」株式会社LayerX 
横山拓也 氏
19:50~20:15Q&Aセッション・クロージング

チーム内の集合知をAIに理解させる工夫を知りたいエンジニアの方は、ぜひご応募ください!

\6/25(水)19:00~配信/

注意事項

・視聴用リンクはconnpassの「参加情報欄」にてお知らせいたします。また、参加確定者に前日と当日、connpass経由で通知いたします。
・本イベントで取得する個人情報は弊社のプライバシーポリシーに基づき取り扱いいたします。
・営業目的でのイベントの参加はご遠慮ください
・参加枠が最小遂行人数に満たない場合や関係者の急病やほか不可抗力により、開催を延期または中止する場合がございます。
・イベントの様子・内容をまとめ、後日公開させていただく場合がございます。
・参加目的が不適切だと判断される場合には、運営側で参加をキャンセルさせていただく場合がございます。

アンチハラスメントポリシー

本イベントはアンチハラスメントポリシーを定めております。参加者は以下の内容をご確認、ご同意の上でご参加をお願いします。

ハラスメントとは、性差、性的指向、障害、外見や身体的特徴、人種、宗教、公共な場での性的な画像や類する表現、脅迫、ストーカー、望まない写真撮影や録音・録画、不適切な接触、およびそれらに関連した不快な言動が含まれます。

参加者がこれらの行為に加担した場合、運営側は当該参加者に対し必要な処分を行うことができます。この処分には、当該参加者への勧告、今後のイベントに聴講者・登壇者として関わることの禁止などを含みます。また、今後のよりよい運営のために、事態の詳細をレポートとして公開する場合があります。

本イベント中で、「これはハラスメントではないか?」と感じたり、他の誰かがハラスメントを受けていることに気が付いた場合、または運営側の体制がこれらのポリシーを満たさないと感じることがあった場合には、contents-team@leverages.jpまでご連絡ください。

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