2024年12月2日
\12/17(火)19:00~配信/
キャリアと技術の可能性が見つかるメディア「レバテックLAB」は新たにイベントプロジェクトをスタートします。日々進化するIT業界の第一線に立ち続ける方々をゲストにお迎えしたトークセッションやセミナーを定期的に開催。開発現場の課題解決に、明日からでも実践できる情報がいち早く手に入る場の提供を目指します。
昨今「インシデントコマンダー」という言葉が浸透しつつあるように、インシデント対応の仕組み化が促進され、迅速かつ効率的な対応に向けて情報共有が進んでいます。
しかし、企業特有の事情や課題も多く、汎用的なプラクティスをそのまま適用しても上手くいかないケースも少なくありません。
そこで本イベントでは、「インシデント対応の仕組み化」をテーマに、インシデント対応に精通したゲストを招き、具体的な事例をお伺いすることでインシデント対応の「仕組み化」を徹底解剖します。属人化による負担軽減、対応スピードの向上、再発防止の徹底など、仕組み化の成功事例・失敗事例から、明日から使える実践的なノウハウをお伺いします。
・インシデント対応の属人化に悩み、仕組み化したいと考えている
・インシデント対応の他社のベストプラクティスが欲しい
・他社のベストプラクティスから学んで導入してみたものの、自社ならではの課題によってなかなか仕組み化が進まないことに頭を悩ませている
・「インシデントコマンダー」を社内に浸透させたい
株式会社ユーザベースNewsPicks事業 SREチームリーダー
安藤裕紀 氏 (@integrated1453)
大手SIerで10年半エンジニア/アーキテクトとしてアプリケーション開発、インフラ構築、クラウド活用コンサルティングなど大企業の技術支援を行った後、2021年10月に株式会社ユーザベースに入社。プロダクト開発組織のSREチームでインフラや開発基盤を担当。シニアエンジニア、テックリードを経て、チームリーダーに。2024年からはプラットフォームエンジニアリングのグループマネージャーも兼務。
PagerDuty株式会社 Product Evangelist
草間一人 氏 (@jacopen)
通信事業者でプラットフォームエンジニアを務めたのを皮切りに、いくつかの外資系企業でプロフェッショナルサービスやプリセールスエンジニアとしてクラウドネイティブやプラットフォーム製品に携わるなど、10年以上さまざまな形でプラットフォームに関与している。2023年11月より現職。一般社団法人クラウドネイティブイノベーターズ協会 代表理事。Platform Engineering Meetupオーガナイザー。
レバテック開発部 グループリーダー
中下拓也 氏 (@chugesun)
2023年中途入社。レバテック開発部 グループリーダーとして新卒領域事業やフリーランス領域事業に関わるエンジニアのマネジメントに携わる。それ以前はSlerにてフルスタックエンジニアとして幅広い開発に従事。
当日のタイムスケジュールはこちら
時間 | セッションタイトル | 登壇者 |
---|---|---|
19:00~ | オープニング | |
19:05~19:15 | LT公募枠 | |
19:15~19:35 | 「『全員インシデントコマンダー』の体制構築(仮)」 | 安藤裕紀氏 |
19:35~19:55 | 「インシデント対応のベストプラクティス(仮)」 | 草間一人氏 |
20:00~20:20 | ディスカッション 【テーマ例】 ・人材育成:「障害対応ができる人」を増やすには? ・評価:障害対応のモチベーションをあげるには? ・「インシデントマネジメント」の正解とは | 安藤裕紀氏 草間一人氏 中下拓也氏(モデレータ) |
20:20~20:30 | Q&Aセッション | |
20:30 | クロージング |
インシデント対応の属人化に悩み、仕組み化したいと考えている方、他社のベストプラクティスが知りたい方、「インシデントコマンダー」を社内に浸透させたいと考えている方はぜひ、ご応募ください!
\12/17(火)19:00~配信/
・視聴用リンクはconnpassの「参加情報欄」にてお知らせいたします。また、参加確定者に前日と当日、connpass経由で通知いたします。
・本イベントで取得する個人情報は弊社のプライバシーポリシーに基づき取り扱いいたします。
・営業目的でのイベントの参加はご遠慮ください
・参加枠が最小遂行人数に満たない場合や関係者の急病やほか不可抗力により、開催を延期または中止する場合がございます。
・イベントの様子・内容をまとめ、後日公開させていただく場合がございます。
・参加目的が不適切だと判断される場合には、運営側で参加をキャンセルさせていただく場合がございます。
本イベントはアンチハラスメントポリシーを定めております。参加者は以下の内容をご確認、ご同意の上でご参加をお願いします。
ハラスメントとは、性差、性的指向、障害、外見や身体的特徴、人種、宗教、公共な場での性的な画像や類する表現、脅迫、ストーカー、望まない写真撮影や録音・録画、不適切な接触、およびそれらに関連した不快な言動が含まれます。
参加者がこれらの行為に加担した場合、運営側は当該参加者に対し必要な処分を行うことができます。この処分には、当該参加者への勧告、今後のイベントに聴講者・登壇者として関わることの禁止などを含みます。また、今後のよりよい運営のために、事態の詳細をレポートとして公開する場合があります。
本イベント中で、「これはハラスメントではないか?」と感じたり、他の誰かがハラスメントを受けていることに気が付いた場合、または運営側の体制がこれらのポリシーを満たさないと感じることがあった場合には、contents-team@leverages.jpまでご連絡ください。
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