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このコラムでは、業務委託のメリットや費用相場、優秀な人材を獲得する方法を解説します。
業務委託を検討している方はぜひチェックしてください。

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目次
マーケターの業務は専門性が高く、外部に委託することも多い領域です。まずは、実際にどのような業務を委託できるのかを解説します。
SEO(検索エンジン最適化)はWebマーケティングの最も基本的な戦略の一つで、検索キーワードに応じて最適な見出しやコンテンツを作成することで、特定のWebサイトを検索結果の上位に表示させる手法です。近年はオンライン上での企業間の競争が激しくなっており、SEOはターゲットからのアクセスを獲得する重要な要素となっています。
Web広告運用は、バナー広告や動画広告などの各種広告によってWebサイトへのアクセスを促し売上につなげる手法です。適切に運用すれば即時に効果が出る手法ですが、広告の出稿費用がかかるため効果がなければ赤字になりやすい面もあります。
そのため、業務委託をする場合は、適切なターゲティングやメッセージの設計を行う能力を持ったマーケターの確保が必要です。
SNSマーケティングは、XやFacebookといったSNSを利用し、商品の宣伝や顧客とのコミュニケーション強化、ブランドの知名度向上を図るマーケティング手法です。SNSはリアルタイムで情報共有できるのが特徴で、マーケティングにおいても即時に施策を実施できる強みがあります。
現状では、SNSに特化した専門家はそれほど多くないといわれています。しかし、顧客との関係構築やブランドイメージを高められるメリットを考えると、SNSマーケティングは今後企業が注力すべき領域といえるでしょう。
Webのアクセス解析やデータ分析は、Webマーケティングを行う上で必要不可欠な要素です。データの分析結果を次の施策に活かすことで、マーケティング活動の精度を高められるからです。具体的には、コンテンツの効果やユーザーの行動パターンを分析することで、効果的なマーケティング活動を展開できるようになるでしょう。
マーケターの業務委託では、細かいタスクの切り出しだけでなく、より上流のマーケティング戦略の設計から任せることも可能です。事業課題の解決に向けたマーケティング戦略の設計や運用ディレクションなどを担える人材が社内にいない場合は、業務委託の活用を検討しましょう。
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マーケターに業務委託するメリットは、採用コストの削減やハイスキル人材の確保などさまざまです。主に、正社員採用と比較した際のメリットについて解説していきます。
人材獲得までのスピードが早いことは、業務委託の特徴です。正社員採用の場合、内定承諾から退職交渉や引き継ぎ、有給消化などを含めると入社までに1ヶ月~数ヶ月かかる場合もあります。一方で、業務委託の場合はこれらのプロセスが生じない場合が多く、稼働まで数週間以内といったスピード感が期待できます。
急な欠員の補充やプロジェクトの開始に間に合わせたい場合は、業務委託でマーケターを獲得することを検討しましょう。
一定期間のみ人員が必要な場合は、社員採用よりも業務委託を活用することでコストを抑えられます。正社員として採用すると高額な年収になるハイスキル人材でも、時間や期間を限定する業務委託なら比較的低コストで活用できます。必要なときに必要な分だけリソースを調達できることは、業務委託のメリットといえるでしょう。
業務委託では、社員採用と比較してハイスキルな人材に出会いやすい特徴があります。フリーランスとして独立して業務を請け負うマーケターは、一定の経験を積み高いスキルを持った人材が多い傾向があります。
また、フリーランスは一定期間で契約先を変更することが多く、転職領域よりも人材の流動性が高くなります。そのため、業務委託を活用することで、中途採用ではなかなか出会えないハイスキルなマーケターに出会える可能性が高まるでしょう。

マーケターの獲得に業務委託を活用するメリットは大きい一方、デメリットも存在します。たとえば、情報漏洩のリスクや社内にノウハウが溜まりにくくなることなどです。
情報漏洩に関しては、契約時に業務で使用するソフトの指定や、秘密保持契約の締結、契約を破った場合の対応などを明確に定めておくことで対応しましょう。社内にノウハウが溜まりにくい点に関しては、社員の育成を並行して行う、フリーランスからノウハウ共有を受ける、などの対処が有効です。
レバテックが保有するデータによると、フリーランスのWebマーケターを起用する場合の1ヶ月あたりの単価は50~60万円が目安です(2025年7月時点、週5フルタイムで稼働した場合)。ただし、フリーランスの単価はその人材のスキルや経験、任せる業務内容、稼働日数によって変動するため、委託内容によってはこれに当てはまらない場合もあります。
また、業務委託にあたっては委託先の企業や人材を選定するコストがかかります。元々付き合いのある相手に依頼すれば求人広告費は省けますが、これまでの関係性を考慮しつつ個別の取引条件や守秘義務を一からすり合わせて契約書を作成する手間はかかるでしょう。
エージェントを利用して委託先を探す場合は、エージェント会社に支払う手数料が発生します。ただし、エージェントを活用すれば社内担当者の負担を減らせる側面があります。契約締結や稼働管理などのサポートを受けられる場合もあるため、状況によって活用を検討しましょう。
レバテックフリーランスでは、Webマーケター人材の紹介を行っています。担当アドバイザーが予算や課題に合わせた人材をご提案いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。
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業務委託では、優秀なフリーランスをなるべく低いコストで活用できるとベストです。コストの無駄をなくすために実践できる取り組みを確認しましょう。
コストの無駄をなくすため、業務委託先への報酬は一律に設定するのではなく、個々のスキルや実績を踏まえて金額を決めましょう。
ここで気をつけたいのは、コストカットのためにあまりにも低い報酬で依頼すると、リスクが伴うことです。業務内容に対して報酬が低すぎると優秀な人材からの応募が集まらず、結果として成果物の品質を担保できなくなるおそれがあります。報酬額は依頼する業務の相場を調べたうえで決定しましょう。
せっかく委託先を見つけても、業務を依頼してからスキルや経験不足が明らかになると満足のいく結果を得られません。また、事前の書類選考や面談に使った時間も無駄になってしまいます。
ミスマッチを防ぐには、どんな役割の人材が欲しいのか、必要なスキルが何かを事前に明らかにしておくのがポイントです。人事部だけではなく現場の社員が選考に参加し、人材のスキルを見極める機会を設けましょう。
人材を探す方法を見直すと、コストを削減できる可能性があります。たとえば、リファラルで人材を調達できれば、外部サービスの利用に必要な費用や手続きを省けます。リファラルとは、自社の社員に人材を紹介してもらう手法です。会社をよく理解した社員による紹介なので、ミスマッチが生じにくいのがメリットです。
多くの企業では、採用や稼働が決まった時に、紹介してくれた社員にインセンティブを支給しますが、それでもほかの手法と比べればコストを抑えられる可能性が高いでしょう。

ここでは、特に業務委託マーケターの活用がおすすめな企業の特徴について解説していきます。業務委託か社員採用で迷う場合は、判断の参考にしてください。
新規顧客の開拓に難航している状況を打破するためには、業務委託マーケターの活用がおすすめです。新規顧客の開拓には、開拓したい顧客や市場に対する理解が必要です。開拓に難航している場合は、その領域の経験があるマーケターに業務委託をすることで、新規顧客開拓を進められるでしょう。
マーケティングでは、新しい手法や技術のアップデートが多く、最新のトレンドをおさえた手法に取り組むことも重要です。その都度社員を育成して施策を実行していくことも一つの手段ですが、業務委託を活用することでスピーディーに高い専門性を取り入れられるでしょう。
業務委託マーケターを中心に施策を運用しながら、ほかの社員がそのノウハウを吸収すれば、社員の成長スピードを上げることにもつながります。
新規で参入する領域に詳しい社員や、新規事業立ち上げ時のマーケティングに詳しい社員が社内にいない場合、業務委託のマーケターを活用することで、スムーズに新規事業立ち上げを進められます。早いサイクルで意思決定と改善を回す必要がある新規事業の立ち上げ段階では、即戦力マーケターにプロジェクトに入ってもらうことで、スピード感をもってPDCAを回していけるでしょう。
マーケターの採用が難航し採用活動が長期化している企業も、業務委託を検討すると良いでしょう。
採用活動が長期化する原因は、求人内容が市場とマッチしていないか、そもそも対象が市場にいないかのいずれかです。採用活動が長期化すればするほど、事業計画の進捗にも影響が生じます。正社員領域で採用が難しかった人材も、業務委託なら見つかるケースがあるため、採用が長期化している場合は業務委託も視野に入れましょう。
業務委託で優秀なマーケターを確保するためのポイントを解説します。目標の実現に必要な人材像を明らかにし、一緒に課題解決に向き合ってくれるマーケターを見つけましょう。
まずはじめに、目指すべき目標と現状の課題を明確にし、業務を委託するマーケターに何をしてほしいのかを整理しましょう。売上をどう伸ばしていきたいのか、組織のどの部分に入ってほしいのか、どんな作業内容なのかなど、言語化することが重要です。
担当する業務や目標が明確でないと、候補者が案件情報をみた際に業務のイメージがわかず、魅力を感じられません。また、エージェントを活用しても、業務内容が明確でないためにマッチングの精度が落ちてしまう可能性もあります。
業務委託で結果を得るには、マーケターが各分野のスキルをどれだけ持っているのか見極めることが大切です。マーケターには、主に以下のスキルが求められます。
マーケティングスキルには、市場調査を行う能力や情報収集能力、収集した情報を分析するスキル、そしてそれらで得た情報をもとに施策を実行するスキルなどが該当します。過去の業務経験を確認し、候補者がどのような強みを持っているのか把握しましょう。任せたい領域によっては、企画や提案力といったコンサルティングスキルがあるかもチェックします。
コミュニケーションスキルはどの職種でも欠かせませんが、社内の関係者と連携して作業を進めるマーケターには特に重要な能力です。
案件票や候補者との商談を通して、自社がどんな価値を提供できるのか伝えましょう。たとえば、「案件に参画することで身につく経験やスキル」「業務委託人材へのフォロー体制」など、候補者の視点で自社の魅力や気になる部分を伝えることが重要です。
業務委託で活動するマーケターは、「その案件を経験することで、今後どんなスキルアップに繋がるのか」を案件選びのポイントにしていることが多いです。また、多くのフリーランスは、自身のスキルアップに繋がる案件を経験することで、その後の単価アップや市場価値の向上を目指しています。この構造を理解して、候補者にとって魅力のある情報を伝えましょう。
業務委託マーケターの確保には、スピードを担保することも重要です。業務委託は、正社員採用と比較して選考回数が少ない傾向があります。正社員採用では面接が2〜3回程度の企業が多い中、業務委託の場合は1回の選考で完結するケースも少なくありません。優秀な人材はほかの企業からもオファーされている可能性が高いため、書類選考結果は1営業日以内にすることを意識するなど、迅速な選考を心がけましょう。

株式会社じげんは、「生活機会の最大化」を目的としてライフサービスプラットフォーム事業を展開する企業です。サービスの一例として、求人領域のマッチングメディア・サービス(KNOOCKや転職EXなど)の運営を行っています。
同社は、マーケターを新卒で採用していましたが、社員の退職で人材不足が課題となっていました。新たな人材として正社員ではなくフリーランスを選んだ背景には、短期スパンで新規サービスの改善を行う必要があり、入社後の教育に時間をかけられない事情があったといいます。
同社はレバテックフリーランスに「データベースSEOの知見があり、戦略の議論から開発の要求・要件定義、施策実行までできる人材が欲しい」という希望を伝えます。その結果、即戦力となるフリーランスマーケターの確保に成功しました。同社は当初、「フリーランスが当事者意識をもって働いてくれるのか?」という懸念を持っていました。しかし、実際には正社員と同じ姿勢でサービスに向き合い、施策を検討するという想像以上の働きを魅せてくれ、良い意味でフリーランスの印象が変わったということです。
同社がフリーランスを活用した経緯の詳細については、以下の記事をご覧ください。
企画から要件定義、施策実行までこなせるオールマイティなマーケターが活躍。株式会社じげんがフリーランスを活用する理由とは
優秀なマーケターを効率良く確保するには、エージェントサービスの活用が有効です。フリーランスに特化したエージェントを使えば、募集内容に合った人材の提案を受けられます。
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