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見積書を確認した際、「ディレクション費」という項目を見て、「高すぎるのではないか」と疑問に思ったことはないでしょうか?
この記事では、ディレクション費の適正相場や費用の決まり方、見積もりが妥当かを見極めるポイントを解説します。コストに見合う価値があるのか判断し、費用対効果を高めたい方はぜひ参考にしてください。
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目次
ディレクション費とは、Webサイト制作やデザイン制作などのプロジェクトにおいて、プロジェクト全体の進行・管理といったディレクター業務に対して発生する費用です。制作会社やフリーランスに制作を依頼する際は、制作費とは別にディレクション費が発生することが一般的です。
ディレクション業務には、クライアントとの打ち合わせや要件の整理、エンジニアやデザイナーへの指示出し、進捗管理、品質チェック、修正対応などが含まれます。
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ディレクション費の相場は、一般的に制作費の10~30%程度です。ただし、プロジェクトの内容や規模によって変動します。
以下は、分野別のディレクション費の相場です。
| Webサイト制作 | 制作費の10~30%程度 |
| デザイン制作 | 制作費の10~20%程度 |
| 動画制作 | 制作費の15~25%程度 |
| システム開発 | 開発費の20~30%程度 |
フリーランスに依頼する場合は、ディレクターの経験やスキルレベルによっても費用が変動します。
ディレクション費の決まり方には、主に2つのパターンがあります。どちらの方式を採用するかは、制作会社やフリーランスによって異なるため、事前に確認しておくことが重要です。
制作費全体の見積もり総額に対して、事前に設定された料率を乗じて金額を算出する方法です。この算出方法のメリットは、プロジェクトの規模に応じてディレクション費が決まるため、予算計画が立てやすい点です。
【費用の具体例】
Webサイト制作の見積もり総額が100万円の場合、ディレクション費の料率が20%設定であれば、20万円がディレクション費として加算されます。
ディレクターの1日あたりの単価(日単価)と作業日数を掛け合わせて計算する方法です。日単価は制作会社の規定や、ディレクターのスキル・経験によって異なり、予想される作業日数を乗じることでディレクション費を確定します。
この費用形態のメリットは、実際の作業量に応じて費用を支払う仕組みのため、料金の内訳が明確な点です。
【費用の具体例】
日単価5万円のディレクターが5日間稼働するとした場合、ディレクション費は25万円となります。
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ディレクション業務を外注する場合、さまざまなメリットがあります。具体的にどのようなメリットがあるのか確認していきましょう。
ディレクション業務を外注すれば、第三者の立場かつ専門的な観点からチームをまとめてもらえます。特に、以下のような状況において生じがちな合意形成の遅れや新しいアイデアが生まれないという課題を解決してくれる可能性があるでしょう。
外部のディレクターは経験が豊富であり、客観的な視点で制作物を評価できるため、社内の「慣れ」によって見過ごされがちな問題点を指摘できます。
多くの制作会社では、各工程ごとに複数回の品質チェックを行う体制を構築し、品質を担保できるようにしています。フリーランスの場合でも、独自の品質基準やチェック体制を設けていることが多く、高品質な制作が期待できるでしょう。
外部ディレクターは豊富な経験と専門知識に基づいた的確な指示と進捗管理を行えるため、計画通りにプロジェクトを進行してくれることが期待できます。
社内人材のディレクション経験が浅い場合や、ディレクションに関するノウハウが不足している場合、指示の意図がメンバーに正確に伝わらず、認識のずれが生じやすいです。その結果、手戻りが発生し、プロジェクトの遅延につながることがあります。外注をすれば、こうした認識のずれやプロジェクト遅延が発生するリスクを抑えられます。
ディレクション業務を外注するメリットについては以下の記事でも紹介しているので、参考にしてください。
Webディレクターを業務委託するメリットは?料金相場や成功のコツも解説
ここでは、ディレクション費が適正かどうかを判断するためのポイントをいくつか紹介します。これらのポイントを押さえることで、適正な価格でディレクション業務を依頼できます。
ディレクション費が適正か見極めるには、ディレクションの範囲が明確になっているかを確認しましょう。業務内容が曖昧な見積もりは、実際に作業が始まってから追加費用が発生したり、希望していた業務が対応範囲に含まれていなかったりするリスクがあります。
適正な見積もりには、プロジェクト管理やスケジュール調整、品質管理など、どの業務がディレクション費に含まれているかが詳細に記載されています。
たとえば、「企画立案から制作進行管理、最終チェックまで」といった具体的な記述があれば、業務範囲が明確です。
一方で、「ディレクション一式」のような曖昧な表記しかない場合は注意が必要でしょう。
見積もりを受け取った際は、不明な点があれば必ず確認し、業務範囲を明文化してもらうことが大切です。
ディレクション費が適正か見極める際は、費用の算出根拠が示されているかにも注目しましょう。透明性のある見積もりでは、プロジェクト規模に応じた料率や「日単価×作業日数」など、どのような基準で費用が計算されているかが明確に記載されています。
算出根拠が不明瞭な見積もりは、相場と比較して高い、逆に安すぎて品質に問題がある、プロジェクトの途中で予期しない追加費用が発生するなどのリスクがあります。
見積もりを出してもらうときには、算出根拠の説明を求め、他社の見積もりと比較検討するのがおすすめです。
過去に自社が行う予定の案件と類似したプロジェクトでの成功実績があるかどうかは、ディレクション費の妥当性を判断する基準となります。類似案件での成功実績がある依頼先は、過去の経験から想定される課題やリスクを事前に把握したうえで、対策を織り込んだ見積もりを提示してくれる可能性が高いからです。
また、豊富な成功事例は、プロジェクトを成功に導くためのノウハウが蓄積されている証といえ、相応の対価を払う価値があると考えられるでしょう。
たとえば、ECサイトのリニューアル案件であれば、「同業界・同規模のECサイト制作で売上30%向上を実現」といった具体的な成功事例は、依頼先の実力を評価する上で非常に有効です。
一方、類似案件の経験が少ない依頼先を選んだ場合、想定外の問題が発生し、結果として追加費用が発生したり、スケジュールが遅延したりするリスクが高まります。
以下は、信頼できるパートナーを見極めるために確認したいポイントです。契約前の相談や打合せの際にチェックしてみましょう。
ニーズを汲み取り制作の背景や目的まで理解しようとする姿勢があるかを確かめましょう。単に依頼内容をこなすのではなく、目的を確かめたうえで必要な戦略や改善案を提示してくれる相手であれば、プロジェクトの成功確率が高まります。
また、専門用語を多用せず、誰にでも伝わる言葉で説明してくれるかも判断基準です。スムーズなコミュニケーションがとれれば、プロジェクト開始後の認識の齟齬を防げます。
さらに、進捗共有のルールや品質管理の基準が明確かどうかも確認したい点です。体制が整ったパートナーを選ぶことで、遅延や品質トラブルのリスクを押さえられるでしょう。
制作会社とフリーランスのどちらに依頼すべきか迷う人は、以下の記事を参考にしてください。
フリーランスにデザインを依頼する際の費用を料金表で紹介!コストの抑え方
ディレクション業務を外注する際、選択肢の多さに迷う場合は、レバテッククリエイターの利用がおすすめです。
レバテッククリエイターは、クリエイターに特化したフリーランスエージェントで、企業のニーズに合わせてWebディレクターやデザイナーなどの人材を紹介しています。登録している人材は経験豊富な20代後半~40代前半が中心で、予算に応じた人材提案も可能なため、費用対効果の高い人材と出会える可能性が高まります。
無料相談も受け付けているので、まずはお気軽にご相談ください。
レバテッククリエイターを利用した場合の費用や参画までにかかる期間を知りたい方は、以下のページから資料をダウンロードしてください。
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ここでは、ディレクション費に関するよくある質問に回答します。
ディレクション費を削減するためには、まずプロジェクトの要件を明確化し、外注するディレクション業務の範囲を絞り込むことが重要です。その上で、自社で対応可能な業務は内製化し、専門知識やスキルが求められる部分のみを外注するというハイブリッド体制を構築するのが効果的でしょう。
また、フリーランスに直接依頼する場合は、単価交渉できる場合もあります。
ディレクション費の相場は、一般的に制作費全体の10~30%程度とされています。ただし、これはあくまで目安であり、プロジェクトの内容や規模によって大きく変動します。
たとえば、Webサイト制作におけるディレクション費は制作費の10~30%、デザイン制作では10~20%程度が相場です。動画制作の場合は15~25%、システム開発では20~30%程度となることが多いです。
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