導入事例 - レバテック|エンジニア&クリエイターの採用情報サイト

レバテックの活用でコンサル人材を獲得。提案の幅とビジネスチャンスが広がり、ATLIKEの事業拡大に貢献。

ATLIKE株式会社

ATLIKE株式会社

事業内容 : IT・アウトソーシング・海外進出支援等のコンサルティング事業、国内・海外向け輸出入事業、アプリ配信、マッチング、ECサイト等のITサービス事業、教育関連事業
業種:IT・ソフトウェア・情報処理
設立 : 2017年2月
従業員数 : 25名
URL:https://atlike.co.jp/

課 題

  • ATLIKEが求めるスキル要件を満たす人材がなかなか見つからない
  • コンサルタント人材の慢性的な人手不足

効 果

  • レバテックの豊富な登録者の中から、最適な人材を活用
  • 登録者数の多いレバテックだから、ATLIKEのクライアントに対して「チーム単位」での提案が可能に。それにより提案の幅とビジネスチャンスが拡大した
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お話を伺った方

ATLIKE株式会社
取締役
飯田 祥史 氏

 

選択の幅を広げるためレバテックフリーランスを活用

——御社の事業内容や開発体制を教えてください

ATLIKEはITコンサルティング企業で、主にコンサルティングとSES(システムエンジニアリングサービス)の事業を展開しています。当社の社員、あるいは契約している個人事業主・フリーランスがお客様先企業に常駐し、業務課題の解決やシステムの改善・刷新などを行います。

その中で私は、お客様先を開拓し、フリーランスや正社員の人材を見つけ、プロジェクトを管理する役割を担っています。

——今まではどのように採用活動を行っていましたか?

今までは、フリーランスが登録する案件サイトを利用したり、X(旧Twitter)やLinkedIn、Facebookの個人SNSを活用したりするなど、あらゆるチャネルを駆使して案件にマッチしそうな方を探していました。この方法は現在でも継続しています。

——レバテックフリーランスを初めて利用したときは、どのような懸念がありましたか?

レバテックフリーランス利用以前からフリーランスの方には案件に参画していただいているので、それほど懸念はありませんでした。

ただ、ATLIKEでの稼働実績が無い方の場合、参画される方のスキルを事前に見極めきれないという懸念はあります。そのため、書類上の実績と実際のスキルに乖離がないかを精査するために、面談で話をしてみてどういった案件に携わっていたのかを推測したり、紹介会社の営業担当にその人の勤務態度を聞いてみたりと、可能な限りのチェックは行っています。

——なぜレバテックフリーランスを利用しようと思ったのでしょうか?

すでにレバテックフリーランスを利用していた知人から紹介してもらいました。もともとATLIKEでは、フリーランスは選択肢の一つとして考えていますから、その選択肢を増やすためにお試しで利用してみようと思ったことがきっかけです。

複数の人材紹介会社に対していくつかの案件のご相談をした中で、マッチする人材を提案してくれたのがレバテックだったため、活用を決めました。

——レバテックフリーランスの対応はいかがでしたか?

ATLIKEを担当してくれた方はとても優秀でした。

求める人材のスキル感や勤務地、単価の希望などを営業担当に伝えて、マッチしそうな方をまずは数名ほどご提案いただきました。

提案の際には、私たちが求める人材要件に対して、「このフリーランスの方はぴったり当てはまる」「この方はぴったり当てはまるわけではないが、別の特徴と強みがある」など数パターンかでご提案をしていただいたので選びやすく、とても助かりました。

登録者の多いレバテックだからマッチする人材がすぐに見つかる

——レバテックフリーランスを利用してみた印象はいかがですか?

フリーランスのマッチングサービスを複数利用している中で、レバテックフリーランスはエンジニアやデザイナー、コンサルなど様々なカテゴリのフリーランスが登録している印象です。多くのフリーランスが登録していることは、常に人材を必要とする私たちにとってメリットといえます。

さらに、すでにレバテックフリーランスでの稼働実績がある方であれば、その方がどんな方なのかを確認できるのでとても便利です。コミュニケーション能力や案件への携わり方、稼働期間などを詳細に確認でき、よりマッチングの精度を高められます。

「チーム単位」での提案が可能になり、ビジネスチャンスが拡大

——フリーランスコンサルタントを活用したことの最大のメリットは何でしたか? 

繰り返しになりますが、レバテックフリーランスは登録者数が多いので、案件にマッチする人材が見つかりやすいです。そのため、ATLIKEで対応できる案件の幅が広まりました。お客様からは、「コンサルタント一人だけではなく、コンサルタントの配下につくチームメンバーも含めて提案をしてほしい」とご要望をいただくことがあります。

そのような案件に対しても、レバテックはチーム単位で提案してくれます。しかも、依頼してから提案までがとても早くスピード感がありました。ビジネスへの寄与を考えた場合に、面の広がりと早さの両方を担保できる点は非常に助かっています。

レバテックの登録人数の多さからATLIKEが対応できる案件の幅が広がり、チーム単位での提案もしやすくなりました。その結果、今まで取引実績の無かったクライアントともつながってビジネスチャンスが大きく広がりました。

レバテックとともに日本をIT先進国に

——フリーランス人材を受け入れる際に、工夫していることはありますか?

案件に参画するフリーランスの方がこれまでどのような経験をしてきて、今後どのような経験を積みたいと考えているのか。そのキャリアプランに沿った提案になるように心がけています。

なぜなら、フリーランスのキャリアアップにつながるような案件を優先して提案することで、日本のフリーランスを育てていくような立場になりたいからです。

育成はATLIKEの社是でもあり、フリーランスのキャリアアップを考えた結果が、お客様のためにも日本社会のためにもなると考えています。

——今後、レバテックフリーランスとの関わり方で工夫しようと思っていることはありますか?

レバテックフリーランスとの関わり方の工夫としては、ATLIKEのニーズに合致する人材の要件の解像度を上げ、より丁寧にこちらの要望を伝えることで、レバテックフリーランスの担当者が人材を探しやすいようにしようと考えています。そのほうがお互いのラリーが少なく、コミュニケーションコストが下がり、スピード感もアップするでしょう。

——今後の展望を教えてください

レバテックフリーランスは知名度が高いという印象を持っています。ATLIKEが担当する案件は全国各地にあり、フルリモートの案件もあるため、もっとシナジーを起こせると思っています。現状では労働力が東京一極集中で集まり過ぎているという問題があるので、もっと地方へ人材を分散させることができないだろうかと考えています。

もちろんATLIKEの力だけでは成し遂げられない壮大な構想ですが、レバテックフリーランスと協力することで、地域の企業や自治体の案件に貢献し、一極集中や地方創生といった社会課題を解決したいです。

ITに関しては、地方と東京の情報格差、スキル格差も存在すると感じているため、この格差を是正したいと考えていますし、これが日本のITの力の底上げにつながると思っています。そのためにも、レバテックを通じてフリーランスの可能性を広げられればと思います。

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