「色相・彩度・明度」の前提覆る シュレーディンガー色彩理論の欠陥、100年越しに数学的修正【研究紹介】

色の3つの基本属性である色相、彩度、明度を、人間の色を見分ける力(色覚)だけに基づいて幾何学的に再定義した研究が報告されている。

遊戯王に必勝法はある? “あっても分からない”と数学的に証明と報告。「Π¹₁完全」で暫定MTG超えの複雑さ【研究紹介】

遊戯王で、ある戦略が確実に勝てる戦略かをコンピュータで判定できるかという問いは、数学的に決定不能?

球を分解→元と同サイズの球を2個作れてしまう「バナッハ=タルスキーのパラドックス」、p進数の世界でも成立と発表【研究紹介】

p進数体をはじめとする完備離散付値体の世界でも、「バナッハ=タルスキーのパラドックス」が成り立つことを証明したとする研究が報告された。

ゲイツ氏も研究した50年来の未解決問題“焦げたパンケーキ”ソートに新成果「奇数枚の場合は完全解決」【研究紹介】

ビル・ゲイツ氏も研究したことのある、「焦げたパンケーキ」に関するソート問題の奇数枚の場合を、完全に解決したとする研究が報告されている。

“どの行にも素数がある”67年来の未解決問題「仮説H1」、45億×45億の巨大正方形まで成立確認と発表【研究紹介】

n×nの正方形の行列では、どの行にも素数が含まれるとする仮説を検証し、約45億×約45億でもこれが成立すると報告した研究が発表されている。

SF小説『三体』の元ネタ、300年来の“あの難問”に新展開。カオスの仕組みを数学者が解明と発表【研究紹介】

3つの天体が重力で引き合いながら動くとき、その運動が本質的に複雑になる数学的な仕組みについて解明したとするプレプリント論文が発表。

「真のランダム数字」生成できるシステムを開発 成功率99.7%の乱数生成器を一般公開中、Nature誌で発表【研究紹介】

米コロラド大学などの研究者らはランダム性を保証する乱数を生成できるシステムを開発したとする研究をNature誌に報告している。

【スゴ本】あなたにこのパターン認識問題が解けるか?「知の限界」を超える3冊

「ボンガード問題」をご存知だろうか?左右のパネルに6枚ずつグルーピングされた図形から、どんなルール・規則性があるかを類推する問題だ。人なら直観的に解けるが、コンピュータだと「ほぼ不可能」と言われてきた。そこで、この記事では、「知」に限界があるかを考える上で役に立つ3冊を紹介する。限界があるとするなら、それを超えるために何ができるかを考えてみよう。

トランプを“適当に”混ぜてちゃんとランダムになるのは何回目? 必要なシャッフル回数分かる公式を発見か【研究紹介】

リフルシャッフルでランダムになるまでの必要シャッフル回数を予測できる公式がプレプリント論文にて発表されている。

「宇宙はシミュレーションだ」説を数学的に否定する研究登場。ゲーデルの不完全性定理など活用【研究紹介】

研究者らは、万物の理論に関連した研究の中で、我々の宇宙がコンピュータシミュレーションであるという仮説への反証を示している。

ほぼ全ての“回転”を元に戻せる新原理を発見。回転角を調整し2回繰り返すだけ、数学的に解明【研究紹介】

研究者らは、物体の運動においてどんなに複雑な回転が連続しても、ほぼ確実に元の状態に戻せる原理を数学的に証明した。

【スゴ本】「おもしろいかも」を確信に。数学沼に引きずり込む4冊

書評家「スゴ本」中の人による書籍紹介コラム。認知の限界を超え、数学の魅力に目覚めたあなたを「沼」に引きずり込む4冊を紹介。

【スゴ本】思わず数学を学び直したくなる5冊

ITエンジニアは日々のプログラミングでごく自然に数学的思考法を用いている。本記事では、数学を楽しく学び直し、数学的なセンスを磨くのに役立つ本を紹介する。

人間が「ランダム」に数字を選ぶと、固有の“クセ”が出る。1年後の生成パターンの予測も可能?【研究紹介】

米国の研究者らは、人間のランダム性生成には個人特有のパターンが存在し、それが異なるタスク間や時間経過を超えて保持されると示した。

「無限」に関する新概念。新たな巨大基数を数学者ら提唱、未解決問題「HOD予想」に影響?【研究紹介】

数学者らは、「巨大基数」について新たな発見をしたと報告している

素数に新定理?特定条件で「pとqも素数となるp² + nq² の形の素数」が無限に存在、数学者ら論文発表【研究紹介】

英国や米国の数学者は、特定の条件を満たす素数の組み合わせが無限に存在することを証明したとの研究を発表した。

物理学に隠された普遍性? 大量の方程式を分析、数式記号の出現頻度に“奇妙なパターン”発見【研究紹介】

英国の研究者らは、物理学の方程式に使われている演算子の出現パターンを調査した。方程式や物理法則に特定の規則性があるか分析した。

5万人以上もの人が参加。アリババ主催の国際数学コンペティションが出題する、ユニークな難問に挑め

アリババの研究機関「ダモアカデミー」毎年春から夏にかけて開催している国際数学コンペティション。毎年5万人以上参加し、今年はAI(大規模言語モデル)の参加も認められた。本記事はその予選問題の中から、中学校程度の数学知識で解ける問題をご紹介する。

スーパーマリオシリーズで「クリア不可能なコース」が作成できることを数学的に証明 米MITの研究者ら【研究紹介】

MIT研究者らが、スーパーマリオの一部のコースについて「クリア不可能」であることを数学的に証明した。「Newマリ」「マリオメーカー」を対象に、決定不可能性を導き出したユニークな研究報告。ゲームと数学が交差する興味深い発見を紹介。

AIが大学レベルの数学を即座に解き、高品質な問題の生成にも成功。プログラム合成技術を活用 MITなどが発表【研究紹介】

米マサチューセッツ工科大学(MIT)、米コロンビア大学、米ウォータールー大学の研究チームがテキストで事前学習し、コードで微調整(fine-tune)したTransformerが、プログラム合成によって大学レベルの数学問題をリアルタイムに解き、採点し、生成できることを実証した。

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