
わずか3ヶ月で「組織とシステム」を再構築。“理屈”以上に現場を動かす“納得感”のつくり方
急成長を遂げるスタートアップにおいて、避けて通れないのが「アーキテクチャや組織の負債」。こうした状況を打破するためのリアーキテクチャや組織改革は、非常に難しいものです。抜本的な刷新を成し遂げるには、いったい何が必要なのでしょうか。今回は、キャディ株式会社が挑んだ大規模刷新プロジェクト「BLITZ(ブリッツ)」を牽引した取締役CTOの小橋昭文さんとCTO室長の山田圭一さんに話を聞きました。
嘘発見器をSNSに実装してもデマ拡散は防げない? フェイクニュースの科学が対峙する悪意と怠惰
インフォカリプス(情報の終焉)が現実のものになりつつある――。テクノロジーによる「フェイク」への防衛策は追いついているのか?それとも、ネット空間はもはや手遅れなのか?

技術書サブスク「TechLib」はなぜ生まれたのか。法律家の苦悩から生まれたシステムが挑む“専門書の社会課題”
技術書サブスク「TechLib」はなぜ生まれたのか。法律家の苦悩から生まれたシステムが解こうとする“専門書の社会課題”と「TechLib」誕生の背景を、インプレス代表・高橋氏とLegal Technology代表・二木氏に聞く。

「AIで競プロはオワコン」論は誤り? AtCoder代表が語る、“揺るがない競プロの価値”【ちょくだい】
AIの進化で競技プログラミングは不要になるのか? AtCoder社長・高橋直大氏(ちょくだい)に、現在のAIの実力、競プロにおけるAI不正問題、エンジニアに求められるスキルの変化などを聞きました。

FDEは「客先常駐SES」と何が違う?人間の複雑さに向き合う「AI SaaSの生存戦略」【ログラス×LayerX】
AI時代の新しいエンジニア像、FDE(Forward Deployed Engineer)とは何か? その背景と役割について、株式会社LayerX、株式会社ログラスに聞きました。

次世代のエンジニアをどう育成するか。新人に身につけてほしい“スキル”【サイボウズ】
サイボウズ株式会社 開発本部 People Experienceチーム オンボーディング担当 久宗大雅 2014年にサイボウズに新卒入社。インフラエンジニア/SREを経験した後、2018年に技術ブランディング/関係性づくりを担うチームへ異動し、技術広報やコミュニティ活動に携わるとともに、より高い価値を提供できるチームを目指してチームビルディングにも取り組む。2021年にオンボーディングチームへ異動…

Goが15年でバックエンドの標準になるまで。偉大なる“退屈さ”が世界の開発文化を変えた理由
Goは今やクラウドネイティブ時代の「標準言語」とも呼べる確固たる地位を築きました。なぜ、Goはこれほどまでに開発現場に浸透したのでしょうか。その独特な哲学がエンジニアの開発文化にもたらした影響とは。松木雅幸(Songmu)さんにお話を伺いました。

AIで爆速になろうと開発速度は同じでいい。吉羽氏に聞く「アジャイルの“逆説的な”加速の仕方」
AIで開発が高速化するなか、「たくさん開発できるからといって、たくさん開発しなくていい」「チームやプロセスの変革はちょっとずつ進めればいい」と語る吉羽龍太郎氏。その裏側にある、“逆説的なアジャイルの考え方”を聞きました。

国産組込みOS「ITRON」が40年生き残ってきた理由を、生みの親と振り返る【TRON】
TRONプロジェクトのITRONは今なお大きなシェアがあります。PC用OS「BTRON」との明暗を分けたものはなんだったんか? そして日本製品の国際競争力の低下も叫ばれるなか、なぜこれほど長く根付き続けてきたのか?

インデックスを張るだけでは足りない。数億件の名刺データを扱うSansanのSQLパフォーマンス改善
ソフトウェアエンジニアにとって、SQLは身近な存在です。しかし、同時に「真に使いこなす」ことが難しい技術の一つでもあります。今回は、ビジネスデータベース「Sansan」の開発に10年以上携わり、数々の技術的難局を乗り越えてきた清水裕紀さんに、現場で培われたSQLパフォーマンス改善の実践知についてお話を伺いました。

自動テストツールの決定解は、テスト設計の自動化――Autifyが考える、仕様書なき現場の救い方
「自動テストツールの“決定解”は、まだ誰も出せていない」――オーティファイ株式会社 武藤大樹さんは語る。ツールだけでは解決できない設計工程をAIはどう変えるのか。仕様書なき現場を救い、開発を加速させる「新たな自動テストのあり方」に迫ります。

「国産ヒューマノイドは巻き返せる。だが、いまが最後のチャンス」。日本のロボット開発の厳しい現実と、起死回生の道筋
かつて世界を席巻した日本の人型ロボット。なぜいま、その存在感を失ってしまったのか。国内サプライチェーンの構築と、「純国産ヒューマノイド」の実現に挑むKyoHA。現在の開発競争に追いつき、「ヒューマノイドをつくれる国」を取り戻すビジョンを聞いた。

牛丼→グラノーラ誤認識は“悔しかった”。「あすけん」が2回も画像解析エンジンを刷新するまで
牛丼をグラノーラと誤認識したツイートが拡散後、運営はなぜ失敗事例の募集をSNS上で行ったのか。なぜ、2回もエンジンを刷新したのか。

「手作業でやってきた部分ほど自動化しづらい」 MIXI社「インフラAI活用」の“泥臭い” 実践
オンプレミス、ハイブリッド、競輪場。会社の内外に多様なインフラを抱える、MIXI社ならではのAI活用の課題や発見とは。

「AIと協働して書いた35万字の書籍」が示す未来とは。広木大地氏が考える“AI時代のエンジニアの生存戦略”
AIエージェントと協働し、約35万字の書籍を1か月強で完成させた広木大地氏。執筆プロセスそのものを実験とする試みから、AI時代のエンジニア像、知識創造するソフトウェア、そして人間の役割の再定義に迫るインタビュー。

プロダクトの「世界観」はどうして壊れる? 「解釈違い」な機能を避ける仮説検証の進め方
ユーザーが愛着を抱くプロダクトの根幹には、一貫した「世界観」が存在します。しかしこの世界観は、事業成長の過程で生じるさまざまな要因によって損なわれることがあります。では、そもそも「世界観」とは一体何なのでしょうか。プロダクトマネージャーとしてキャリアを積んでこられた飯沼亜紀さんに取材ししました。

AIは「お金と脆弱性を交換できる」世界をもたらす。米内氏に聞く“「つくる」を守るためのセキュリティ”
AIで開発が加速する一方、「人間がレビューしきれない」リスクも。GMO Flatt Security米内CTOが語る、攻撃の自動化や「つくる」の民主化が進む時代のセキュリティ対策と、人間に残された役割とは。

フルスペックな競合の中で後発SaaSが選ばれる理由。ドメイン知識を土台に課題を聞ききる、SmartHRのヒアリング術
成熟市場に後発プロダクトとして参入する際、終わりの見えない網羅的な機能開発に陥ってしまいがち。フルスペックな競合がひしめく市場に挑むSmartHRでのプロダクトマネージャー三好博輝さんを取材し、リリース当初から「選ばれるプロダクト」をつくることができる理由を探りました。

“作る”だけでは価値は生まれない。ソフトウェアエンジニアが学ぶべきプロダクトマネジメント
AIツールの進化で、純粋な技術力がコモディティ化しつつある今、ソフトウェアエンジニアの働き方も大きく変化しています。「プロダクト志向」や「ビジネス理解」といった、いわゆる「プロダクトマネジメント」の考え方を身に付ける重要性が高まっているのです。

AIの招いた問題にどう責任を持つか――“自己処罰”からResponse-ability(応答能力)へ【僧侶・松本紹圭】
不確実性を抱えたAIとの向き合い方は。僧侶・松本紹圭さんは「『完璧を目指すこと』自体を手放すこと」「“responsibility”という言葉を捉え直すこと」が鍵だと語ります。

「イベント行こう」のやらされ感をなくす。ゼロから技術発信文化を組織に根付かせた方法【ログラス飯田意己】
エンジニアの社外発信の強化といえば、EMの悩みは尽きない。ログラスの発信文化をほぼゼロから育ててきた飯田意己さんに、技術発信の文化を組織に根付かせる具体的な方法を伺いました。

AIに「ゲームの面白さ」を任せるのはまだ早い。それでもスクウェア・エニックスがAI研究を推し進める理由
AIはゲーム開発の現場、私たちが愛するゲームの「面白さ」を、これからどのように変えていくのでしょうか。『FF15』・『ドラゴンクエスト』のスクウェア・エニックスに、同社が目指すAI時代のゲーム開発のビジョンについて伺いました。

LayerXケンワカマツに聞く、プロダクトマネージャーが育つ組織のつくり方。起点は「多様な意見が交わる場」の設計にあり
PM育成は企業の喫緊の課題だが、スキルが多岐にわたり仕組み化が難しい。SalesforceなどでPM組織を牽引し、現LayerXで戦略を担うケンワカマツ氏に取材。多様な組織規模での経験に基づく、再現可能なPM育成メソッドの核心と「解」に迫る。

事業成長に人生をかけてくれるスタッフエンジニアをどう見出し、評価する?3人が活躍中のestieに聞いた
estieではスタッフエンジニア体制を拡大中だが、専用の評価基準は設けていないという。特別な基準なしに、どのように公平性と納得感のある評価を実現しているのか。CTO岩成氏と1人目スタッフエンジニアへの取材から、組織横断的な技術職の評価設計を探る。

「AIにコーディングを奪われる不安」との向き合い方。諸行無常の世界を生きるために【僧侶・松本紹圭】
「AIにコーディング作業を代替されるかもしれない」という不安について、「それは、仏教でいうところの『執着』では」と僧侶の松本紹圭さんは指摘します。

ヒトはAIを恐れるのに、なぜその進化を止められないのか。テクノロジーが倫理を置き去りにした日
なぜ人はAIの発展をしばしば恐れつつも、その開発の手を止める気配がないのでしょうか。生成AIの発展した時代に求められる倫理とは。

開発組織の「事業貢献」を証明する、定量化の設計術【キャディ株式会社 VPoE 藤倉成太】
キャディ株式会社 VP of Engineering の藤倉成太さんは、開発組織の成果の“可視化・定量化”において「経営指標からの逆算」がカギになると語ります。エンジニアではない人にも、エンジニアリングの価値を伝える方法を取材しました。

なぜ、金子一馬はAIに自分を学習させたのか?“AIカネコ”が示した「ユーザーと創るゲーム体験」という新たな可能性【神魔狩りのツクヨミ】
コロプラ『神魔狩りのツクヨミ』インタビュー。なぜ金子一馬氏は自らの絵柄を生成AIに学習させたのか? 生成AIで可能になるゲームの面白さの本質とは? 取材しました。

PjMは事業と開発の両サイドに。複雑化するプロジェクトマネジメントに、ZOZOが出した答え
開発規模拡大によるコミュニケーション不全や現場の疲弊を防ぐには。ZOZOTOWNのPM組織を率いる加藤氏らが実践した、リードタイムを短縮しつつ「誰も疲弊しない体制」を作る方法を取材。様々な開発現場に応用できる、円滑なプロジェクト進行の工夫に迫る。

ゲーム起動時によく見る「CRIWARE」って何? “ハード戦争”や“和ゲー vs 洋ゲー”の裏で暗躍したミドルウェア商人の歴史
ゲームの起動画面でしばしば目にする「CRIWARE」とは一体何なのか? 20年以上にわたって業界を横断的に見つめてきたCRI・ミドルウェアだから語れる、今日までの「ミドルウェアとゲーム開発の歩み」を取材しました。

「これ本当に必要?」と問い続け、MVPのスコープを絞る。プロダクトの“資産価値”を重視するカミナシが実践していること
いわゆるMVP(Minimum Viable Product/最小限かつ本質的な価値を持つ機能)を見極める方法とは?カミナシ社の取締役CTOである原トリさんと、プロダクトマネージャーである右田涼さんに、MVP開発の方針を聞きました。

内部品質の低下を「実装前」にキャッチする「設計レビュー」のすすめ【Sansan笹川】
組織拡大による内部品質の低下を、実装の前に担保する「設計レビュー」。その目的、やり方や、開始から約1年経った今感じている成果・手応えを伺いました。

ワークス同期たちの、今だから話せる「原点」。カミナシCTOとKyash、タイミーVPoEが新卒時代に得たもの、失ったもの
タイミー、Kyash、カミナシの技術部門トップ3名は、実はワークスアプリケーションズの新卒同期だった。彼らの開発組織を率いるスキルの原点はどこにあるのか。当時の経験から得た学びや反省、そして現在のマネジメントに通じる共通項について語り合う。

Rubyへの型導入、実際にどんな利点がある? 壊さず進める大規模コード改善の実践知
Ruby標準の型記述言語RBSの開発を主導してきたフルタイムRubyコミッターの松本宗太郎さんを迎え、社内のRubyプロジェクトへの型検査の導入を推進するタイミー社。「型を書くとどんな利点があるの?」「どこから始めればいい?」現場で培われたリアルな知見を取材。

負債解消を絶対に止めない。30年モノのシステムに立ち向かうLIFULLの実践知
15年近く技術的負債に苦しみ続けてきたLIFULL社は、約8年間、負債解消を止めずに常に進めていそう。現体制ができあがるまでの歩みや取り組みを、CTOである長沢翼さんと、プロダクトエンジニアリング部長河津隆洋さんに詳しく伺いました。

「部分最適」から「全体最適」へ。プロダクトと経営戦略を密結合させる方法|タイミー新旧CPO対談
プロダクトに関わる各チーム、各部署が「部分最適」で動いてしまうという課題を、タイミーはどう乗り越えたのか。プロダクトと経営戦略を、戦術レベルでも密結合させるための組織変更の背景を取材しました。

「故人再現AI」は“死者蘇生”ではない。似ていないことに価値がある、弔いとテクノロジーの奇妙な融合
AIに亡くなった人の動画や画像を学習させ再現する「AI故人」。遺族やサービス提供者への取材を続ける高木良子さんに、当事者の本音や現状を伺いました。

なぜ「プレイヤーの自分」と決別できたのか。「技術に詳しい経営者」が、本当にやるべきこととは|カミナシCTO原トリ
現場が大好きで、カミナシ入社までマネジメントラインに進まず「プレイヤー」としてキャリアを重ねてきた原トリさん。なぜ「現場」に未練を残しながらも、離れることができたのか。「CTOの役割」と向き合い続けてきた道のりを、詳しく聞きました。

逆転のサインは“疑問の声”。先駆者に聞く「本気の内製化」の現実【イオンスマートテクノロジー】
2022年から内製化を進めるイオン。1人目スクラムマスターと1人目SREに、直面した困難と、潮目が変わったタイミングなどについて聞きました。

みんなパスキーに期待しすぎている。MIXI伊東氏に聞く「認証のゴール地点」の考え方
パスワードレス認証の代名詞として普及が進むパスキーは、オンラインサービスのユーザー認証の仕様を検討するうえで避けて通れない存在となりつつあります。現実的なパスキーとの付き合い方を、MIXIの共通アカウントを担当している伊東 諒(@ritou)さんに聞きました。

「トレンド通りの開発=自社の正解」とは限らない。エンジニアの“腕っぷし”を最大限に生かす方法【Facilo CTO 梅林泰孝】
不動産売買SaaSのFaciloは、流行の技術トレンドを追わず、独自の方針で開発組織を作っている。中長期的にもこのスタンスを維持する理由とは。CTO梅林氏が語る、トレンドに流されずに強い開発組織を構築するための思考法と具体的な取り組みに迫る。

“選定してすぐにダメになった”を防ぐには?特定の言語にフルベットしない、一休の技術戦略
株式会社一休・執行役員CTO伊藤直也さんは、技術選定について「失敗を前提として備えておくことが重要」と語ります。なぜ、こうした考えに至ったか。伊藤さんが実践する技術選定の方針とは。詳しく伺いました。

未経験からPdMになれる人が持つ素質とは?積極採用するLayerX VPoPに聞く「見極めと育成」
未経験者でもPdMになれるかどうか見極める3つのポイントとは? 絶対に外せない「ユーザーへの愛」を持ちうるかどうかは、どう確認する? アサインするプロダクトはどうやって決める? 未経験者をPdMとして育てていく過程での取り組みを、取材しました。

評価へのモヤモヤはなぜ生まれる? 広木大地氏に聞く「アピール」の本質
評価される側は、評価制度にどのようなスタンスで向き合うべき? そもそも「アピール」とは何を指す言葉で、それにはどんな目的があるのか?開発組織の運営に詳しい広木大地さんに聞きました。

生成AIは「意識」を持てる?「意識の秘密」に挑戦する科学者がヒトの脳と“機械の脳”を合体させたい理由
そもそも「意識」とは何なのか。意識はいかにして生み出されているのか。そして、それは機械にも宿るのか。意識の仕組みを解明した先には「不老不死」の可能性がありました。

「言っても伝わらない」はなぜ起きる?フィードバックを支える「合意形成」の技術【ログラスVPoE飯田】
リーダーからメンバーに感じる「言っても伝わらない」の原因は、合意形成、すなわち「握り」が不十分であること。「目標」を軸に合意形成し、コミュニケーションを齟齬なく取れるようにする方法を取材しました。

サービスの価格を決めるのは「ユーザーとの関係値」。TRPGの個人開発ツールが「文化のインフラ」になるまで【ココフォリア】
オンラインでTRPGを遊べる「ココフォリア」。個人開発ツールが月間40万UUの一大プラットフォームへと成長した背景には、文化をリスペクトした独自のユーザー目線がありました。


