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丸紅株式会社

“柔軟で迅速” 商社・丸紅がフリーランス活用で実現したスタートアップのようなデジタルサービス開発

丸紅株式会社

事業内容 : 輸出入(外国間取引を含む)及び国内取引、各種サービス業務、内外事業投資や資源開発等
設立 : 1949年12月1日(創業は1858年5月)
4,389名(丸紅グループの従業員数 45,470名 ※2021年3月現在)
URL:https://www.marubeni.com/jp/

課 題

  • 社内でデジタルサービスを新規開発するにあたり、サービス開発にフルコミットできるエンジニアが不足。
  • 新規事業でアジャイルでの開発を求められているため、迅速かつ柔軟な開発リソース確保が必要

効 果

  • フルタイムで稼働でき、デジタルサービス開発の経験豊富なフリーランスエンジニアを確保
  • 最新技術を用いたサービスにおいて、柔軟かつ迅速に内製できる開発体制を構築
  • 社員がコア業務に集中できるようになり、チームの生産性が向上
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近年のデジタル化により、商流は大きく変化。大手商社は従来のトレーディングに加え、多様な産業での事業基盤やネットワークを生かし、事業創出に取り組んでいます。

そうした中、求められるのは、迅速に実証実験を繰り返し、リスクを最小限に抑えるアジャイル型の開発環境です。今回はレバテックフリーランスを使い、開発体制を構築している丸紅株式会社 EV(電気自動車)配車・充電最適化サービスプロジェクトの事例をご紹介。本案件担当の小西 隆介氏と工藤 佑太氏、そしてレバテックから参画中のフリーランスエンジニア岡本 巴氏に話を伺いました。

本番ローンチに向けて開発本格化中の新規事業「EV配車・充電最適化プロジェクト」

- 開発中のサービスについて教えてください。

工藤氏:近年、丸紅グループでは一丸となり、DXに取り組んでいます。デジタル技術を駆使し、既存事業の持続的成長と事業創出による爆発的成長を推進。商社の枠を超えた価値創造企業を目指しています。

EV配車・充電最適化サービス『おまかせEV』は、営業の小西が所属する、国内における電力関連の新規事業開発を担当している課が発案し、DX戦略の一環として誕生しました。EVは業務用に導入されることが多いですが、車両コストや充電設備、航続距離などが普及の足かせになっています。そこで最適なEV及び充電器の台数と、配車・充電のタイミングを提案し、EV運用を効率化するのが『おまかせEV』です。現在(※1)、2021年冬頃のローンチに向けて、準備を進めています。

※1… 2021年7月末現在

EV配車・充電最適化サービス『おまかせEV』の概要

丸紅が自社開発したAIが、EV配車・充電のタイミングを最適化。燃料費の最小化やEV充電量の制約、事業所でのピークカットを実現し、EV導入のメリットを最大化する

- 開発体制について伺えますか。

小西氏:現在、開発チームのメンバーは約10名。営業でシステム開発の責任者でもある私とデジタル・イノベーション(DI)室の工藤に加え、レバテックから参画中のエンジニアチームリーダー岡本さんと3名のフリーランスエンジニア、デザイナーなどで構成されています。

- 小西さんは営業とシステム開発、両方担当されているんですね。

小西氏:私は理系出身で多少プログラミングができるので、案件最初期の段階では自分でもコードを書いていました。でも当時チームには実証に必要な技術を持つメンバーがいなくて、DI室に開発をサポートしてもらうことになりました。DI室で数理最適化アルゴリズムやwebアプリケーションのベース構築などを担当してもらい、実証を始めましたが、サービス開発にフルコミットできるエンジニアがいませんでした。そのため製品化を前に、フリーランスエンジニアの投入を決めました。

国内電力プロジェクト部 電力サービス事業チーム 小西隆介(こにし りゅうすけ)氏。博士号(工学)を持ち、大学院ではエネルギー問題と電力系統の安定化に関する研究を行っていた

ベンダーでも正社員採用でもなく、レバテックフリーランスを選んだ理由

- なるほど。でも御社のような大手だと、フリーランスではなくベンダーに委託するやり方もあったのでは?

工藤氏:今回のサービスには新しい技術を使っていて、例えばインフラのアーキテクチャもAWSのサーバーレス構成です。自社でそうしたシステムのコア部分まで作っているので、途中からシステム丸ごとベンダーへの委託開発に切り替えることは、効率が悪かったですね。

- 社員採用は検討されましたか。

工藤氏:長期の時間軸では社員採用も進めていますが、社員採用には時間とコストがかかるので、今回サービスで実証実験の結果などに合わせて迅速にチーム構成を拡大変容させていくには、柔軟性や機動性が十分ではありませんでした。

小西氏:さらに今回、必須スキルとして挙げていたのが、AWSでのインフラ構築スキルに加え、React.jsによるWebアプリのフロントエンド開発経験と、フルスタックでした。伝手をたどって人材を探してみましたが、本当にいなくて。それでエージェントの利用を検討しました。

- レバテックフリーランスご利用のきっかけは何でしたか。

工藤氏:グループ会社の丸紅新電力の担当者から、レバテックフリーランスのエンジニアがとても優秀だと聞きました。また、レバテックがフリーランスエージェントとして大手で、エージェントを通した業務委託に慣れない我々には安心感がありました。

- サービスご利用にあたり、不安はなかったですか。

工藤氏:契約については、当社にエージェントの利用実績が乏しく少し不安でしたが、問題なく締結できました。レバテックの営業の方が法務とも細かくやり取りし、法令遵守のために契約書のフォーマットを調整いただくなど、色々親切に対応いただきました。

デジタル・イノベーション室 データアナリティクス課 工藤 佑太(くどう ゆうた)氏。データサイエンティストとして入社し、現在は複数のDXプロジェクトを支援。大手メーカーで5年間、AIを使った画像認識の研究開発に従事した経験を持つ

柔軟でコミュニケーション力のあるフリーランスエンジニアと一緒だからできた「スタートアップのような開発」

- サービスご利用の感想をお聞かせください。

工藤氏:提案にスピードと量があり、確認が追いつかないぐらいです。問い合わせから1週間弱で最初の提案を受け、その後もどんどん紹介いただけます。おかげで開発の節目節目で、良いエンジニアを獲得できました。

- 稼働中のエンジニアの印象を教えてください。

工藤氏:今回、我々がエンジニアに求めていたのは、フルスタックであることに加え、豊富な経験と柔軟性、そしてコミュニケーション力です。まず経験については、実際にサービスを製品化まで持っていったことがあり、「こうすれば上手くいく」という引き出しを多く持っている方を探していました。レバテックから参画いただくようになってからは、サービス実運用や規模拡大を見越して開発できるようになったことが多数あります。

- 具体的にどんなことができるようになりましたか。

小西氏:例えば以前はデータベースとしてDynamoDBを使っていましたが、参画していただいている岡本さんから「扱えるエンジニアが限られるので、運用性を考えて刷新したほうがいい」と提案いただき、Auroraへ移行しました。移行作業は岡本さんにゼロから対応いただき、今はリニューアル版が安定稼働しています。自分たちだけでその発想はできなかったし、できたとしてもリソースを割けず、実行できなかったと思います。

工藤氏:柔軟性については、レバテックから参画中の皆さんは、想定より業務範囲を広くとらえて対応いただけるので、有り難いですね。例えばタスク管理は以前、小西が行っていましたが、開発が進むに連れてタスクの数も増え、管理工数が膨らんでいきました。そこで管理業務を岡本さんに引き継ぎ、タスクを適宜振り分けていただけるようにしました。結果、小西は営業や開発の全般統括により集中できるようになり、チームの生産性が一気に上がりました。

小西氏:他にも、レバテックからジョインされているフリーランスの方々は、変化や新しいことに意欲的な印象です。今回のサービスでは顧客の意見によってアプリの要件が変更になることも多く、翌日にはアーキテクチャが大きく変わることもあります。しかし皆さんが変化を前向きにとらえて、迅速に実装に落とし込んでいただける。そういう姿勢は新規事業に不可欠です。最近は岡本さんに、フリーランスの選定も担当いただいているんですよ。

工藤氏:レバテックフリーランスとは請負契約(※2)ではなく準委任契約(※3)を結んでいるので、業務内容が契約で縛られることはなく、開発の柔軟性が高いです。面接時に実力を確信できたエンジニアをアサインいただけるので、準委任形態への不安はなかったです。新規事業の要件に合う技術やアーキテクチャをエンジニア側から提案いただくなど、スタートアップのチームのように柔軟に開発を進められています。

※2…受託した業務を完成させて初めて、報酬が支払われる契約
※3…完成義務なしに一定の業務を行う契約。業務による成果ではなく、業務の遂行自体に(多くは期間ごと)報酬が支払われる

- コミュニケーション力はいかがですか。

工藤氏:私も小西もエンジニアではないので、技術について分からないことが結構ありますが、岡本さんにはこちらがしつこいぐらいに聞いても、丁寧に噛み砕いて説明いただいています。大事なポイントですね。

柔軟な対応、適度な裁量。初の商社案件は、フリーでとてもやりやすい環境

- 岡本さんは今回が初の商社案件だとか。参画理由は何ですか。

岡本氏:そうですね、理由はいくつかあります。私は使ったことがある技術とない技術、なるべく半々の割合で使用できる案件を選ぶようにしていて、今回はぴったりでした。また、インフラのアーキテクチャも最新で、本当の意味でサーバーレスなので、面白そうだったこと。サービス開発にフルコミットする1人目のエンジニアとして、裁量権をもって開発させてもらえそうだと思ったことです。

- 参画されていかがですか。

岡本氏:ある程度技術が分かる社員の方がいらっしゃるので、助かります。こちらの提案やお願いにも柔軟に対応いただき、例えば業務量が膨らんだのでエンジニアを増やしたいという提案を受けていただいたり、スケジュールを調整いただいたり。最終的に対応が難しい場合でも、必ず一度は検討いただけます。とてもやりやすいですね。

フリーランスエンジニアの岡本 巴(おかもと ともえ)氏。フルスタックでクラウド開発の経験も豊富。面談で工藤氏と小西氏に「この人を逃す手はない」と言わしめた会話力やスキルを生かして活躍。エンジニアチームのリーダーに抜擢された

レバテックのサービスがローンチを推進。従来の商社の枠を超えた事業創出を、今後も支えてほしい

- サービスの効果はありましたか。

小西氏:はい、すごく満足です。ローンチ前なので定性的なことしか言えないですが、エンジニアのタスク管理や開発機能のレビューなど、私が別業務と並行していたさまざまな業務をお願いできるようになり、想像を絶するくらい楽になりました。

工藤氏:現在、全社で複数のDX案件が進行していて、この案件にだけ正社員のリソースをしっかり割くことができない状況です。そんな中、レバテックフリーランスの活用は、事業ローンチへの布石として最適でした。レバテックを通して岡本さんと出会えたことで、今のフェーズに辿り着けたと考えています。

- 今後、レバテックフリーランスをどのように活用していきたいですか。

工藤氏:当社では、今回のように新しい技術にサービスを内製して載せていくスタイルは、すごく新鮮です。これからは第二、第三の類似案件を作り、第二、第三の岡本さんにジョインいただき、従来の商社にないような事業をたくさん生み出していきたいと考えています。レバテックにはぜひ、そのお手伝いをいただきたいですね。

終始明るく、穏やかな雰囲気が漂っていたインタビュー。会話の端々から三氏の信頼関係が覗き、それが総合商社で躍進を続けるプロジェクトの原動力になっていることが窺えた

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